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3D ダンジョニズム

携帯電話のアプリで Wizardry 狂王の試練場(Proving Grounds of the Mad Overlord)プレイしたりとか PC で Wizardry Chronicle プレイしたりとかで、また極端に 3D ダンジョン中心な生活をしたりしているわけですが。

思えば初めて 3D ダンジョンのゲームをプレイしたのは FC 版ウルティマで、多分 SFC 版真・女神転生だろうなぁという自分会議での大方の予想を覆したりするわけですが、つまりどういうことかというと、真・女神転生じゃないかと思ってたんだけどよくよく思い返したらウルティマプレイしてたよ、ってことです。自分会議が何か詳しく知りたい人はすごいよ!マサルさんに書いてあったと思うのでそっちを読んでください。

それにしても懐かしいなウルティマ。3D ダンジョンとかいう概念持ってなかったし、真っ暗だったから全然ダンジョン潜る気にならなかった。ていうか食料なくなるのが怖くて遠出できなかった。最初食料切れでどんどん体力が減っていったときは「何かの病気(ステータス異常)か?」とか思ってバリアの向こうにいる医者のとこまで行ったけど「あー元気だね」とか言われて心底凹んだ覚えがある。バリアで仲間半生半死。というか FC 版のソフトは多分説明書つき箱なし中古 800 円で買ったのだけれど、中古ゲーム屋で「これください」と指差して言ったら箱つき 900 円を売られそうになったんだった。すげーどうでもいい思い出がざくざくと。

まぁそんなこんなで今ではすっかり 3D ダンジョン中毒気味なところがあるわけですが、中学の頃は DOOM に酔って気付けに梅干食べたりしたなぁそういえば。無敵状態になって徒手空拳で敵を壁に叩き付けたりしてた。あと海外ゲーつながりで思い出したけどソードオブソダンは酷かった。ノーモーションでポーション飲んで即横になって腹から血流したり、見えない落とし穴に躊躇してたら明らかに敵に道ふさがれてやむなく落ちたり。あとウィザードオブイモータルっていうクォータービューのアレなゲームがあってそれもなかなかに厳しかったっていうか。ゲーム関連で腐るほど思い出が。かれこれ十五年ほどの付き合いですから。

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