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ZAngband 経過報告 4/1

前回の報告 に引き続き。装備の変更は以下の通り。

★グレート・ソード『ザルクスラ』(4d6)(+19,+21)(+4)
★スピア『グングニル』(3d6)(+15,+25)[+5](+4)からの変更。友好的なユニークまで襲い掛かってくるので、青き衣の『フンディン』とか木の鬚『ファンゴルン』なんかも打ちのめしてしまった。割と楽勝だった。そのうちガンダルフとかとも戦うんだろうか。
★指輪『フラキア』(+1)
耐毒の指輪から乗り換え。毒耐性あるので単純にアップグレードみたいな。罠に反応してくれるのはいいのだけれど、引っかかって怖い罠なんて召還のルーンくらいだし「進みますか?(Y/N)」で一ターン取られるのはどうかと思う。
火炎の指輪[+16]
火炎の指輪[+15]から乗り換え。
★上級王イングヴェのアミュレット(+3)
★カルランマスのアミュレット(+2)から乗り換え。もっと良い防具が欲しいのだけれど、伝説アーティファクトではこれが限界っぽい。
★審判の宝石(+3加速)
★丈高きエレンディルの星(+1加速)から乗り換え。肝心なときに体力を吸われて焦る。

今のところ地下五十七階あたりでうろうろしてて、『アフトゥ』,ナイアルラトホテップの化身を殴ってるところにロイガーが集団で現れて焦ったらちょうど良くテレポートアウェイされて助かったり、禁断の護り手が列をなして向かってくる → 破壊の言葉 → ロイガーがまたもや集団で → 破壊の言葉、とかめちゃくちゃやってます。カオス秘術が一番使いやすい。

まだまだ中也

困った。
『雪の宵』や『時こそ今は……』という詩の中で中也が別の詩人の詩を引用(?)している部分があるようなのだけれど、さすがにこれを blockquote でマークアップするのは違う気がしたり。いくら論理的な構造を示して云々とか言っても。

そもそも詩なんてものは、空白に意味があるのかないのか、三点リーダの数に意味があるのかないのか、インデントに意味があるのかないのか、行間の狭さに意味があるのかないのか、それは作者しかわからないのでは、とか。言葉選びに意味があるのだからそれがしっかりしていればどんな印刷のされ方をしても構わない、という人もいるだろうし、その文字がその大きさでそこにあることが重要だから直筆のもの以外は劣化コピーでしかない、という人もいるだろうし。今回は全角空白を半角空白に置換したりしているけれども(多分スタイルシートで調整はするだろうけれど)、中原中也が「この部分の空白は文字ひとつ分必要だ」と考えていたとしたら、これは物凄く冒涜かも知れないわけで。

そもそも HTML などというデータ保存に主眼を置いたような、文系に弱いフォーマットで保存しようということ自体が冒涜なのかも知れないなぁとか誰に対してでもない愚痴つうかぼやきみたいなものも出てきたりなんかしたり。

18:37 追記
あー。でもやっぱり blockquote でマークアップするべきか。後々スタイルシート作るときに一括で整形できるしなぁ。こんなところでコストパフォーマンスみたいなことを考えても仕方がない気もするけれど。妥協すんな。

19:03 追記
いやもう、本当、どうでもいいのだけれど、例えば狸婆々たぬきばばとするかたぬき婆々ばばとするか、みたいなことにアホみたいに悩んでます。
いや本当どうでもいいのだけれど。

メニュー部分によく使うリスト的

そういえばよく使う(ローカルで試す段階で使いつつ結局没になったりする)手法だけれど、自分の中で確立してないっていうか毎回毎回何かしら頭を悩ませているからこの際明記しておくと後で見返せて便利とか思ったり。

わけわかめ width は内容幅

で、a 要素(何でも良いけど)を display: block にしてブロック全体でホヴァーを受けるようにするとします。Gecko は diplay: block だけで十分なのですが、IEだとテキスト部分しかホヴァー対象にならない。(でもホヴァーしたときに背景色だけは正常に変わる。今のこのサイトのスタイルシートだと左側のメニューがこれ)

んで width: 100% とかやればIEでもホヴァー対象がブロック全体に広がるんですけど、width は内容幅なので padding とかを指定してるともちろんハミだします(IEじゃハミださないけど)

というわけで、どうやったら親要素全体に padding(margin) を指定しつつ広げられるかはわからんという感じ。

とりあえず _width: 100% なんていう(IEだと先頭のアンダースコアが無視されるバグ利用)アレな解決方法で放置したのですが、納得いかない。

多分、というかこういう書き出しってことはもう既に自分がどうやっつけたか覚えていないからなのだろうけれども、つい先日作った alternate stylesheet がそんな感じの挙動をしているので多分そんな感じになってるんじゃないんだろうか。と。

検証。

contrast.css の該当部位のソース
#contents-list {
background:#000;
border:none;
border-top:1px solid #000;
border-bottom:1px solid #000;
margin:0;
padding:0;
position:fixed;
right:0;top:80px;
width:200px;
}
#contents-list a {
text-decoration:none;
}
#contents-list a:before {
content:"> ";
}
#contents-list a:link {
border:none;
color:#fff;
}
#contents-list a:visited {
border:none;
color:#ddd;
}
#contents-list li {
color:#fff;
font:100% Arial, sans-serif;
padding:0.3em 0.8em;
}
#contents-list li:hover,
#contents-list li:hover * {
background:#fff;
color:#000;
}

ごめんなさい全然違いました。というか負けず劣らず力技。li:hover とかってことは IE だと何も変化ないのかも知れない。切り捨てまくりだな。

親要素全体に padding(margin) を指定しつつ広げるという挙動が多分今ひとつ想像できてないのでアレですが、前回とか前々回とかタブっぽいメニュー作るときはアンカーに padding 指定するとかそういう力技も使ってたかも知れません(当然 display:block; にしてたりはするけれど)。とここまで書いて思い出して念のため確認してみたら、今インラインのアンカーにも padding 指定してたりしてました。嘘臭いなこれ。text-indent とかでごまかしたりしてるかも知れない。嘘臭いな。年中四月馬鹿男です。はじめまして。

エイプリルフール終焉

四月馬鹿終了。ネタ やりました。
というか、ネタなのかマジなのか判断しにくい上にネタだとしてもあまり笑えませんねこれ。猛省。本当にメールくださった方に申し訳ない。タイトルだけは気に入ってたりするんですけれども。

来年はそのへんを踏まえてもっと面白い嘘をつきます★(そもそもそういう企画を立ち上げないという選択肢は優先度がとても低いダメ脳味噌)。すげー眠い。

オフ知り合いとのメッセンジャー。

xxx の発言 :
え!!
xxx の発言 :
私も信じたんだけど!
イソムラ の発言 :
え!!
イソムラ の発言 :
なんで信じてんの!
xxx の発言 :
だってなんか本当っぽかったし!
xxx の発言 :
嘘かよ!!
イソムラ の発言 :
だって気合い入れて作ったし!
イソムラ の発言 :
嘘だよ!!

えっと、腹を切った方がいいですか。おかしいな。自費出版するお金なんてないよ、とか、そんな暇なく遊び呆けてるダメ人間だってことをよく知ってるはずなんですが。

そもそも四月一日という春先に嘘をつく習慣、日本人には全く馴染みのないものだということが勝因だったようです。

余韻

ぐっと。

雑記泡沫の花

ここ数年4月馬鹿には縁がなかったのですが、今年は一件だけ、
こちらでまんまと騙されました。
あとでメール送ろう、って本気思いましたよ、イソムラさんっ!
ナイスジョークでした。

こう言ってもらえると、サイト運営って素晴らしいとか、水野御大みたいな台詞も口をついて出ようってなもんですよ。

というわけで来年も頑張ります(やめれ)。

誕生日の花と花言葉

なんだか食い違ってるんですよ。

7月の誕生日おめでとう!

7月29日
誕生花(かっこ内は花言葉)ブーゲンビリア(情熱) ・ 百合(貴重)
誕生花の色ブーゲンビリア(各色) ・ 百合(各色)

7月

29サボテン暖かい心

花言葉 誕生花 カレンダー 7月

29日

サボテン

燃える心

サボテンはちょっと嫌だなぁとか、暖かい心燃える心って二種類あるのか?とか warm heart とかそういう言葉の訳かな?とか。

まぁいろいろこの業界も大変なんじゃないですかね。派閥とか。「7/29 はサボテン派」と「ブーゲンビリア派」で分かれてるみたいな。とか勝手にわけのわからない予想とかして決着。

エルム街の悪夢を観た日

物凄く久しぶりに観た。良かった。

いつ作ったのかわからないくらい年季の入ったビデオだったのでノイズ入り気味だったのと画面も暗めでよくわかんない部分があったのがちょっと残念だったけれども、逆のそのハイコントラスト+レトロサウンドちっくなのが雰囲気出まくりで良かったです。よ。ああいう色合いは嫌いじゃない。

ホラー/サスペンス(含スプラッター)では主人公やその周囲の人物の行動が理不尽であればあるほど面白みが増してくるというのは八十年代前半から定説のようですが、この映画も期待に応えて物凄くいらいらする登場人物ばかりです。最初にハイライトが当たるのが主人公ではない女の子という、構成までいらいらさせる懲り様です。マジで IQ が 20 くらいしかなさそうなロッドと、主人公のボーイフレンドで IQ はロッドの倍くらいはありそうなグレン(若き日のジョニー・デップ)がややキャラ被り気味なのは単純に失敗だと思うんですが、それらもストーリー的にはぴったりの位置づけなので文句なしです。あと、フレッド・クルーガーよりティナ(最初の被害者)の方が怖いです。モルグから抜け出してきたのかよ!みたいな。

ところどころに「あれ、スクリーム?」とか「羊たちの沈黙?」とか「クリムゾン・リバー?」みたいな、いろんな原点垣間見れて良い映画だと思います。スクリームはくだらない理由のため半分くらいしか観てませんが。あと、字幕が結構ダメだったのでそれは残念です。音楽は割と良さげでした。当時としては頑張ってる特殊効果もまぁよく出来てるんじゃないかな、とか。強気キャラのせいもあってか主人公がフレッドを圧倒気味なのはちょっと物足りないながら、それを補って余りある母親のダメ人間っぷり(アル中で殺人犯)も輝いてました。っつか主人公の女の子、「ラビリンス」に出てた?

あとラストの唐突さがちょっと違和感ありながら、十三日の金曜日みたいな「次回作までの仮のハッピーエンド」なんてことになってないところが潔いと思いました。「どこで?いつ?」とかそういう時勢を全部吹き飛ばしてしまうのは構成がちょっと弱いからかも知れないとか。七日間寝てたって本当かよ。みたいな。

どのシーンもちょっと滑稽に見えてしまうのはやっぱりドリフターズの功績かと思います。次回は「スプラッターとエロティシズム」でお会いしましょう(三流コメンテーター気取りで)。

変換・一通り終わり

「山羊の歌」変換終了。要らんのに CSS とかタイトル画像とか作ったりした。アホか。

青空文庫 を見てみると結構 XHTML 1.1 でルビ付きってのもあって(夏目漱石とか)、じゃなんで中原中也は中途半端な状態で放置されてるんだろうとか考えたら需要の差だよねとか瞬時に閃いた頭を褒めてあげようかとも思ったけれどそんなこと考えなくても多分わかるべきことなのでやっぱりやめましたと思いました。新美南吉とかビッグネーム(一般的)な作家とは事情が違うわけですか。

っつうか、なんで JIS にこだわって入力してるんだろう?強調記号付きのアルファベットだって実体参照でも使えば表示できるのに(外字も然り)、わざわざ画像化して埋め込んだりしなくても……とか思うだけ思う。思った。

11:22 追記
やっぱり画像は要らないって。危ない危ない。何考えてんだ。

オートニュー速 for RSS

なんだこれ。目の付け所が凄い。

オートニュー速 for RSSねこめしにっき 経由)

もうなんか、どこを見ても突っ込みどころしかない。

母乳の話

商売上手な方が凄いような気もしたり。

X51.ORG : 母乳を売りさばいて車ゲット ノルウェー

ノルウェーの女性が自らのおっぱいから溢れ出る膨大な量の母乳を売りさばいて、車などを購入したとのこと。アネッテ・ライさん(24)は、昨年5月から母乳を売り始め、これまでに凡そ501.5リットルもの母乳を売りさばいたという。「リットルあたり135クローネ(日本円にして2000 円程度)でさばいたわ。おっぱいから出るミルクのお金で運転免許証を取って、車を買うことが出来たの。」

そういえば昔、ウッチャンナンチャンと笑福亭鶴瓶が司会する視聴者投稿番組(特報王国とかそんな名前。リサ・ステッグマイヤーも出てたような)で、母乳が出る女子高生が紹介されていた。カレーか何かに隠し味として入れてたのだけれど(美味しいのか?)、今考えると授乳時でないのに母乳が出るのはちょっと不思議に思える。ので、調べてみた。

そもそも母乳の分泌はプロラクチンとかエストロゲンとかそういうホルモンが関与しているとか習った覚えがあるようなないような、つまり子供を生む一連の仕組みに組み込まれたものなのであって、本来子供がいない(授乳が必要でない)時期に母乳が出るのはおかしな話。

で、検索してみた。一発で出た。

不妊症や黄体機能不全など、からだの豆知識

< 授乳中じゃないのに母乳が出る!? > 高プロラクチン血症
プロラクチンとは、出産時に乳腺に働きかけて乳汁の分泌を促すホルモンのこと。同時に、このプロラクチンには排卵をおさえる働きもある。高プロラクチン血症とは、プロラクチンが過剰に分泌される病気で、そのために排卵がストップし、無排卵月経や無月経になることも。 原因の3分の1は、プロラクチンを分泌する下垂体に良性の腫瘍ができているためで、そのほか、甲状腺機能低下症や視床下部のトラブルでも起こる。

良性腫瘍ですってよ!問題ない。

そういえば今年度前期の講義で周産期障害のやつとかあったなぁ。絶対受けないけど。あ、でも、いや、うん、受けないけど。受けません。

オンラインノベルってどうよ?

とりあえず、「バカばっか」とかしか。

オンラインノベル問題 リンク集

かざきり羽さんの"お知らせ"に、
「有料ページを不正に閲覧者した人特定できたら
十万円を請求する(3/31朝9時以前の記述は"損害賠償訴訟を起こす"でした)」
といった意味の文章が掲載されているようですが、
該当する有料ページは、誰でもアクセスできる環境にありました。
つまり、根拠がないものなので、支払う義務はありません。

それ以前にこういうものに金払おうとかそういうシステムはどうかと思うよ。古本屋でも行けば数百円でもっと素晴らしいものがごろごろしているというのに。ネットで読める小説なんて無料で読めるものでなけりゃ何のメリットがあるのよ?と。

(エイプリルフールに出版ネタやった人の発言)

ちょっと Request Report

久しぶりに検索語句覗いてたらなんとなくメモりたくなったのでメモっておきます。

スゴイハブ
そういえば USB 増設するとかなんだとか言ってたなぁ。もうすっかり忘却の彼方というかすげーどうでも良くなってた。
サブドメイン 何
何?って。言われても。
パンくずリスト MovableType
MT でのパンくずリストとかについては全然書いてないような気がするけれど検索にはひっかかってしまう。リストの中にエントリーのタイトルでも表示するようにしとけば全然問題ないかと思いますが。マークアップが特に変わるわけでもなさそうだし。
指輪 左手中指 恋人 いる
薬指のような気もするけれど、そこまで詳細に語句を導き出しておきながら答えにはたどり着けないのかとか、っていうか、これひょっとして個人的なメッセージとかですか。なんか、重要なことを検索語句に紛れて伝えられたりしてますかひょっとして。
どうしてそんな酷いことを
ええっ!?
goddamn ガッデム 意味
ガッデム 意味
ガッデム スペル
無理に使わんでも。辞書引きなさい。
剛毛 画像
根強いな。
浅野久美
多分別のサイトのことだと思いますが。

世の中いろんな人がいます。

被リンクとか URI とか リダイレクトとか

特に今のところは問題を感じてはいないのだけれど、いや問題を感じていないのであればエントリーのネタなんかにしないからそれは多分嘘だろうと思うのだけれど、いやしかしキーボードを打つぱたぱたという音が心地よくてこれは新しい型の活字中毒なのではないかとも思うのだけれど、つまるところたどり着く結論は常にひとつであって「打っても打たなくても誰も困らない」というところへ終着するわけだけれど、話を元へ戻すとエントリータイトルの通りであって、リダイレクトとかを考える。

今のところ元々ロリポップサーバーレンタル契約時に借りたアカウント(clockwork.under.jp)でも monologue へ繋がるから特に不便というわけではないのだけれど、なんとなくリンク先が同じファイルを参照していようともリンクする側にとっては「どっち?」的な状況だろうし Google 的にもランクがずいぶん下がったりしてアレだったりで。別にアクセス至上主義でも SEO 対策がどうとかそういう難しい話がわかるわけではないのだけれど、一度上の方にあったものが下の方へきてしまうとなんとなく悔しいじゃないですか。じゃないですか?

というわけで .htaccess をいじれば数十秒もかからずに解決する問題なのですが、週末は実家に滞在しているためにネット時間が極端に減ってこのネット欲を満たすためにはその数十秒も惜しく、つまり要するにイイ感じで中毒症状が現れているわけで、あまりタイトルとは関係のない結論へ落ち着いたりする。魂開放されまくり。ダメ人間だけどいいや。

中原中也・完

ようやく変換終わり。

疲れた。index ファイル作ってないな。まぁいいや。

音声ブラウザ挑戦 → 未遂

調べ物をしていてたどり着いたページ。

音声ブラウザ(ホームページ・リーダーとか)は利用者が限られてるためかフリーのものはなくて、というかないと思ってて、で、見てみたら大阪府立盲学校で開発されてるとかで(音声エンジンは別途必要)。

で、早速試してみようと大阪府立盲学校のページ開いたら移転してて、それは数秒で検索エンジンが解決してくれたのだけれど、

ヘルプとガイダンス--大山崎町

ご注意、大阪府立盲学校のVE2000は今のところWindowsNT、Windows2000、WindowsXPでは動作しません。 Windows98もしくはWindowsMeでのみ動作可能です。

これはさすがに無理でした。OS 入れ替えるのは無理。

IBM で体験版がダウンロードできる んだけど、あまり体験版って好きではなくて。なんか、試用期限が差し迫ってるのって圧迫感あるじゃないですか。ないですか?ないですか。

他所様のスタイル作成中

うっかり Code-404 さんのスタイルを作成しますよ!しかも一週間でやってやりますよ!みたいなことをコメント欄にはっちゃけてしまったものだから、なかなか苦心しながらそれに取り掛かってみたり。降って湧いた災難みたいに書いてますがなかなか楽しんだりもしてます。

まずはサンプル持って行こうってことで index ファイルを保存。テキストエディタで開く。さっぱりわからん。他人様の書いたソースを瞬時に理解するほど頭の出来が良くないので、ていうか間に Movable Type を挟んでいることもわかりづらさの要因になっているのだろうけれど(実際普通の静的な HTML ファイル見て混乱することはあまり?ないし)、とりあえず構造を整理するために最新ふたつのエントリーを除いて、あとメニューとヘッダ・フッタを覗いてすっぱり削除。とりあえずこれで見やすくなったのでいじり甲斐も出ようってなもんでウヘヘヘヘ。まぁそこまでテンション高くはないんですけどね。普通普通。

で、当面の問題は Web Cafe' "Prelude" のジュンさんが既に カッコいいスタイル を作ってしまっているので、どうしたものかと。ジャニーズのイケメン(死語)がステージで踊ってる最中に舞台袖で自分の出番を待つ駆け出し吉本芸人みたいな心境なのですが、どうやったら笑いが取れますか。長いうえに妙な例えなので目的地すら見失いつつあるけれど続く(多分)。

15:16 追記
とりあえず、秘密兵器を使います。えっと、らくがき帳、いや、えっと、デザインノートです。デザインノート。デザイン、じゃなくって、デザイニングノート。えっと、やっぱりデザインノート。

15:49 追記
なんだか margin-top 指定であれやこれややってたら適応範囲外の要素にまで影響が及んで、なんじゃこりゃええい position:relative; で top を指定してしまえとか力技使おうとしたら今度はボックスが前面に出てくる始末。position:absolute; でも同じく。考えようによっては使えるかも知れないけど今はどうでもいい。

16:12 追記
隣接セレクタを使って before にいろんなものを指定する方法はパンくずリストのエントリーで書いた気がするけれど、隣接セレクタだけに before などの擬似要素を指定するのと、全要素に指定しておいて隣接セレクタに別の擬似要素を指定するのでは違った表示になったりする。面倒だからソース割愛。さっきの記述はマチガイ。display:none; にしてある要素もちゃんと見とかなきゃイカンですよ。うわー。また後でいろいろいじってみるけれど、細かい部分は後回しにすることにする。思ったより記述量少ないのは index ファイルだけだからです。現在百五十行弱。

16:16 追記
ところで、画像って使ってもいいのかな。ヘタレ CSS 使い。

16:24 覚書(私信)
link 要素に title 入れとくと Firefox では素敵なことになりますよ、と伝える。ことを覚えておく。ことをここに記す。

16:51 追記
決してふざけているわけではないのに、面白いスタイルになってしまうのはなぜだろう。面白いといっても滑稽とか間抜けとか、そういう割と人間失格っぽい方向で。幻滅する。

他所様のスタイル・完成

しました。

(また URI に temp とか含んでるし)とりあえず画像は二枚使いました。別に CSS ファイルの名前はふざけてるわけじゃなくて、インスピレーションというか、天啓というか、ずばり降臨してきたというか、ぶっちゃけ思いつかなかったのでこれも暫定名をそのまま決定項にしました。というか変えてやってください。お願いします。

Firefox で見ながらやったら間接的に IE お断りスタイルになってしまった。というか、確認中に何度かフォントとか変更しながら見てたんだけど、間違えて「Firefox をデフォルトのブラウザにする」ってのを選択してしまって、ローカルでは IE の方が起動が速かったのでそっちをデフォルトにしていたのだけれど、なんというか、失態。アイコンも全部赤っぽくて慣れない。IE 起動してデフォルトにしようかと思っても「デフォルトのブラウザにしますか?」とか聞かない。寂しい。

関係ない話になってしまったけれど完成しました。湿っぽい。ああ。

18:22 追記
忘れてた。

タネ明かしではなくって。固めるのが面倒なのでダウンロードはバラバラでやらせようとか、いや、その、なんていうか、ええ、お願いします。

ゲド戦記映画化

懐かしい。

テレビ映画「ゲド戦記」製作開始

Anonymous Coward曰く、"「見てから読む?映画の原作 blog」で初めて知ったのだが、どうもアーシュラ・K・ル=グウィン原作「ゲド戦記」が米SCI FI ChannelによってTVミニシリーズ「Earthsea」として製作されることになったようだ。

小学校五・六年の頃の担任が学級文庫(という名の本棚)に私物のゲド戦記(上製本)四冊持ってきてたなぁ。当時大人気だったのでなかなか読む順番がまわってこなくて、仕方なく 四巻 から読み始めたりしてた、とか。なにせ四巻にはゲド出てこない。最初の方しか覚えてないけど。なんか火事か何かでしゃべれなくなっちゃった女の子とかが主人公的な位置づけじゃなかったっけ。

っていうかゲド戦記ってル・グウィンだったのか。もう記憶の彼方にあったから作者なんて全然覚えてなかった。っていうかどこでル・グウィンの名前覚えたんだろう?代表作=ゲド戦記みたいな雰囲気じゃないですか、Amazon 見てると。っていうか五巻出てるっぽい。読んでみようかなぁ。ファンタジー全然読まないしなぁ。トールキンすら読んでない。ゼラズニィは読んでみたいけど売ってない。あぁ。

「エンピツ」投票ボタンの罠

特になんてことでもないのだけれど、というのは普段そんな姑息なサイト(?)は見てまわることはないから、なのだけれど、たまに何かの折に、というのは例えばブックマークしているサイトのリンク先などを気まぐれで巡ったりしたときのこと、エンピツ というサービスを利用して日記を書いているサイトをちらほら見かける。

自分が利用したことはないから本来どうこう言えたものではないのだけれど、あの投票システムはどうにかならないのか。というか、あの投票システムをマズイやり方で使っている連中はどうにかならないものか。
その最たるものが「投票ボタンを押さないと日記が読めない」などという姑息な手段を用いている輩。例えお山の大将が関の山だとして何かに夢中になることは良いことだと思うけれど、特に打ち込むものを失った若者が多い昨今、惨めな手段でより上位へ上ることが彼もしくは彼女にとってどんな大きな意味を持つか想像すらできないが、それにしても閲覧者に毎回無駄なクリックを強いるという行為は実に鬱陶しい。まぁ毎日覗く人はそれも含めて許容しているのだろうけれど、たまたま訪れてただ文章の続きが何となく気になるだけの人にとってはなんと煩わしいシステムか。袖摺り合う程度の縁の人に何の因果で投票せねばならんのだ。無視してブラウザを閉じたら閉じたで寝つきが悪くなる。投票しても結局読める文章はたかが知れていて、それがわかっていても投票してしまう自分の間抜けさに寝つきが悪くなる。

ソース見れば全部解決するんだけど。

New RealPlayer

リリース。

Real Player 10 日本語版リリース

Anonymous Coward曰く、"以前にもここ/.-jで、Realを取り巻くややシビアな状況が話題になったことがあるが、そのRealから最新版の「Real Player 10 日本語版」がダウンロード開始になったようだ。どういうわけかこのバージョンから"Real One"ではなく以前のようにReal Playerと言う名称に戻り、また、「フリー版のダウンロードページがわかりにくい」と言う各所からの批判をうけてか、ダウンロードページのデザインもわかりやすいものに変わっている。

なんか脆弱性もあるそうなので、わざわざ通知なんぞを少なく少なくインストールした RealOnePlayer をアンインストール。

の、途中に「あーでもどうせ rm 形式のファイルなんて滅多に見ねーな」とかそういう着想が生まれ、RealOnePlayer をアンインストールするだけしておいて RealPlayer 10 はインストールせず。スマンね。

Real のページタイトル「RealOnePlayer is now RealPlayer」って何だか笑えませんか。「RealTwoPlayer だと思ってたのに!」とかはないけど。トバル 2 みたいな。どうでもいいか。

世界の壁

なんとなくうろうろうろうろしてて "writer" なんてコミュニティを見つけて入ってみたら日本人一人だうわーネットの世界(出会い系)で日本人ただ独り!孤立!孤独!とか無駄にテンション上げてたりする orkut ライフですが、そのコミュニティからまたうろうろうろうろあちこち辿ってたらニュージーランドのある女性のプロフィールがちょっと面白くてサイト覗きに行ったらショッキングピンクっぽい背景色に半裸の女性と全裸でウサギの被り物被った女性?がヘロインか何か吸入してるデカいトップ絵なんかが堂々と鎮座していてうわーやっぱりレベル違うよ世界の壁は厚いよとかいろいろまた妄想っぽいモードに入っていたりもするわけですが、彼女の顔写真は弐瓶氏の描く東洋系の顔つきに近いところがあってとてもキュートだと思いました。

弐瓶氏の絵柄を知らない方のために補足しておくと、超巨大建造物探索アドベンチャーといういかにもな近未来 SF 漫画「BLAME!」が先日好評?のうちに終演を迎えた新進気鋭の鬼才漫画家とかそういう肩書きみたいなので是非読むことをお勧めする方針です。もう何書いてるかわかんない。いつものこと。

1:34 追記
あと、Funny Alien Guy っていうコミュニティの人数が増えるたびに人知れずニヤニヤしてます。是非覗いてみてください。世界の壁っていうか、もう、なんていうか、連中アホだとしか。こっちも日本人独りだけだった。誰か join したら勝手に add as a friend しちまいますよ。

やっぱり使おう

ダメだ。どれが毎日見るサイトでどれがたまに見るサイトかすら覚えていられない。はてなアンテナでも使おう。そうしよう。

でもアレ住所氏名とか要るんじゃなかったかな。面倒だな。

いやでも現状、それっぽいツールっぽい物が要るっぽいだろう。

いやでも、面倒だな。

いやでも、

みたいなことを繰り返す。

23:33 追記
登録してみた。使ってみた。
やっぱりしっくりこない気がするのはなんでだろう。

あまり事件とは関係のない話

イラクで邦人三人拘束云々という時事ネタカテゴリができあがっていたので、物凄く久しぶりに Yahoo! チャットに参加してみたりした。もうほとんど言葉遊びとか屁理屈くらいのくだらないレベルで事件とはほとんど関係ないことを雑談してたりしたのだけれど、参加者(最大で二十人くらいだったような)の一人に他より一際幼い感じの子がいて、なんだか年長者ぶって諭すようなことばっかり言ってたのだけれど、プロフィールを見たら一つしか違わなかった。

良くも悪くも純粋な彼女を見てるとちょっと痛々しい気がして(悪い意味でなく)これからの数年で「良い」「悪い」以外の事情も覚えていくのかなぁとかしみじみしてしまったりした。「あなたみたいな人にはなりたくない」なんて捨て台詞を吐かれて、「できればそうしてください」とか返すあたり歳取ったなぁとか思った。

あと、社会学の専門用語使って「ふふんお前にはわかるまい」なんて人がいたけれど、彼にはもっともっと成長して欲しいと真剣に思った。わかりやすい言葉で話せる人間が真の知恵者だとか、誰かが言っていたようないなかったような。

音の出なくなった日

なんとなくシステムの整理とか HDD のダイエットとかそういうことを数日前から目論んでいて、使わないプログラムはどんどん捨てていってしまおうというノリでもって「プログラムの追加と削除」をいじってたりしてたわけですよ。

したらば、容量はそんなにないながらも一度も起動した覚えのないプログラムとかたくさんあって、これ全部消したらだいぶダイエットできるんじゃないかとかでどんどん消してったんですよ。

で、設定の変更やら何やらで再起動。Winamp、沈黙。しかもエラーダイアログの音も Beep だったりする。なんだこれ。ダイアログには出力デバイスが無効云々。焦る。ヤバイ。そういえば YAMAHA なんとかってプログラム消してた。ヤバイ。どうしよう。

とかなってたんですが、再起動したらデバイス検出とかで自動インストールしてくれました。パソコンって賢いんですね。バカが使ったら二度手間とかかかってますよね。ごめんなさい。

頭さっぱり

床屋のおばちゃんはいつもいつもいつもいつも世間話の方が気合い入っていてちょっと困るのだけれど、今回もその法則に漏れず困ったりした。
多分こっちの気を遣って就職とか資格の話を持ちかけられるのだけれど、最終的にそれはいつのまにか美容師の話に切り替わっていて、そこらへんが美容師マジックというか彼女は理容師だから理容師マジックなのだけれど、なぜか美容師にコンプレックスというか軽蔑のような感情を持ち合わせているようで。よくそういう台詞が出ます。

「学生さんはまだ楽だろうけれど、実際働き始めたら人間関係っていうかね、そういうことも覚えていかなきゃいけないし……学生さんはね、勉強の途中だからね、それは大変だと思いますよ」

学生でも人間関係大変なんですよおばちゃん。その上勉強もせなならんのですよ。

とか書いてもまだあの床屋に通い詰めるのは、こうして冷静になったときに憎めないキャラだなぁとか思ったりするからで。実際髪切ってるときはそれなりにムカついたりしてますよそりゃもう。ええ。

状況もさっぱり

MSN messenger で久しぶりにオンラインになった知り合いがいたかと思えば、どうやら全然別人の様子。去年の十月以降から音信不通だったとかで、三ヶ月かそこらでアカウント削除になる MSN の仕組みを考えれば全然あり得る仕組みなのだけれど、知り合いだと思って話しかけたら全然別人でしかもメッセ使ったのは初めて、とかいうこの現実。小説より奇なり。

という現場に今居合わせているのだけれど、なんかむずがゆい居心地の悪さ。

全然話す相手がいないよりはマシ(以下割愛)

月曜日と電車と臭いと外国人

実家から下宿に戻る電車の中で絶望的なほどの睡眠不足を解消するべく、居眠りという時間を有効に使う現代人ならではの活動に勤しんでいたりしたのだけれど、二人がけの座席の隣に(多分)東南アジア系の顔付きの女性が座ったことがいろんな呪いの言葉を頭に浮かべるきっかけとなった。

どうやら向かいの二人がけ座席に連れ合いの女性(こちらも東南アジア系の顔付き)がいるらしく、全然どこの言語とも想像がつかない言葉をかなりの大声でやりとりしていたものだから、眠るとかそういう希望は全部投げ捨てなきゃならなくなった。
別にうるさいだけの車内だったら寝ようと思えば寝られるはずだけれど(実際今までそういう経験は数限りなくあるし)、すぐ真横で大声で何しゃべってるかわからない、ってのは意外にこたえる。身振りも大きいらしくて、ときどき肩を叩かれる。悪意があってするのではないだろうけれど。いやそれより多分一番頭にきていたのは、彼女(ら)が電車に乗り込んで二人座れるスペースがないと気付くやこちらに「ちょっと向こう行けよ」的な視線を投げかけてきたことだろう。席くらい変わっても問題はないし、そうすれば全部丸く収まるならそうするべきかも知れなかったのだが、正直眠くてどうでも良かったし何か癪に障ったので狸寝入りした。
あと、何かとてつもなく強烈な臭いがしてそれに対しても物凄く怒りっぽいようなそういうニュアンスの感情を抱いたりした感じもしないとは言えない雲行きであるとみられている。以前下宿近くのシンガポール料理屋に行ったことがあるのだけれど、そこで食べた香辛料をふんだんに使った鶏肉料理にも似た臭い。ぎらぎら脂ぎった見てくれが頭に浮かぶ臭い。冴えない企業戦士サラリーマンが週末の接待で場末のアジアンパブに行き、隣に座った少し年増の警察官が居合わせたなら職務質問の手技によってビザに関する秘密を暴かれかねない様相の女性が片言で「シャチョーサン、タベテ」などと合いの手を入れるようなそんな情景を思い浮かべるような、それくらい強烈な臭い。実際そこまで強烈でもないしそんな光景は一度も目にしたことはないから、これは今文章を書いていて思いつくままに空想力を行使した結果であることは火を見るより明らかではあるけれど。

ただあれは、間違いなく週始めの朝一番の電車で鼻をつく臭いとして不適切であったということは理解してもらえると思うし、そのような場面に遭遇してしまったなら憤りを感じて当然であるとも思う。まさしく、その状況に置かれている。

つまり、居眠りを邪魔されて眠い。

FOAF ってなんて読むんですかとか

あちらこちらで見かけつつも「RDF の親戚かな」程度にしか考えてなくて(いや間違ってないかも知れないけれど)全然調べもしなかった FOAF なんですが、ふと気になったので Goooooooooogle した。

要するに、メタデータを使って自己紹介・友達を紹介、と、そういうものらしい。

友達もいないので終了。いやもう本当に。それだけ。

Google におけるタイトルとかそういう

ウェブサイトやコンテンツのタイトルとしての「monologue」を「独り言」と訳すことは非常に間が抜けていると言わざるを得ない。そもそも不特定の大多数へ向けて制作されたコンテンツであるなら独り言であるはずがないし、たとえ本当に推敲なく心境を箇条書きにし続けたところで、人目を意識すればもうその本質は全く異なったものとなっているはずだからである。むしろそれは(滑稽な)独演劇であると考えた方がしっくりくるだろう。

なんていうか、monologue ってタイトルのサイト増えましたねってことなんですが。一年くらい前は日本語のサイトのみで monologue を検索すると 300 件くらいしかヒットしなくて(うろ覚え)、自分とこのサイトへ誰がリンクしてるのかわかってしまったりしたくらいなんですが。それが今や 38,600 件!ブログとかに多いみたいで。流行ってるのかな。便乗してみようかな。

関係ないけど、Google って箇条書きリストを面白い表示するんですね。

Google 検索: monologue link

monologue : Link. Index; Stories: Same old story; Other stories; Project K. Days; Board; Link; Appendix.

li 要素を並べるときにはセミコロンを挟んで、ul を並べるときにはコロンを挟むようです。面白いな。

握手の写真と中絶

週刊少年マガジンに連載されてる医師が主人公のドタバタコメディ(ゴッドハンドとかそんなタイトル)に、院長(多分)が胎児の手術して赤ん坊と握手する、というよくわからない多分感動的なシーンがあったような気がするのだけれど、元ネタを見つけた(軽グロ写真につき要注意)。

中絶

脊椎披裂(spina bifida)治療のために外科医は子宮を体外に出して羊水を取り除き、二十一週の胎児に手術を施してから、子宮を元に戻しました。そのときに起こった出来事です。赤ちゃんはまるで治療してくれた外科医と握手しているみたいだということで世界的に感動を呼んだ写真です。これを見た後でも中絶する権利を要求するなど、もう人間ではないと主張しています。以上が大略です。ある匿名の方が全文を訳してくださいました。

で、その後に訳文があるのだけれど。

中絶

あなたが見ている上の写真は大きな感動を呼び起こすに違いありません。

女性に中絶の権利があると主張する人々は、これでもサミュエルが何の感覚もない組織の小さなかたまりに過ぎないと人々に信じ込ませることができるでしょうか? とんでもない! 中絶クリニックは、生まれてこようとする赤ん坊を今まさに殺そうとしている女性たちに、二度とそんな嘘をつくことはできないはずです。

なんていうか、確かにそういう風に見えることは見えるし、なんだけど、いかにもアメリカンな飛躍の仕方だなぁとしか。画質によるのかも知れないけれど、少なくともこの写真を一目見ただけで人間だとわかる人は大多数ではないだろうし、事情を説明されずにこの写真を見ただけでそんなに感動する人はいるんだろうか。堕胎の現場に見えなくもないですよ。

中絶が良いことだとは思わないし、胎児にだって生きる権利みたいなものはあるかも知れないけれど、出来ちゃったらともかく産むべきだってのもどうかと思う(だからこそ予防っていうか、まぁ家族計画が重要なんだろうけど)。産まれてくることがその胎児にとって幸せだとは限らないし、不幸になるとしか考えられない状況もあるし、親だってどうしようもない状況になることだってあるだろうに。あるいは「出来ちゃった」という親がやり直しのきかない人生を決定されることも極力避けるべきではないかとも思うし。人殺しに人生やり直すチャンスがあって、避妊をしなかった・忘れた阿呆に人生やり直す権利がないというのはおかしいのでは(「出来ちゃったら堕ろせばいいし」というのは論外として)。

引用先の訳文を読むと、この人は部分分娩中絶手術が悪魔の所業であるので中止させたいようなのだけれど(中絶そのものに反対かどうかは不明 : そこまで読む気力が起きない)、

中絶

この貴重な歴史的報道写真のせいで妊婦の要求による中絶がしにくくなるのを恐れたフォックスの幹部たちは、写真と記事の公表を妨害しました。数多くの勇敢なアメリカ国民が命を懸けて報道と言論の自由を求めて戦ったというのに、このような写真と記事を伏せておくことは悲劇です。しかし彼らは聖母マリアのお姿に象の糞を塗りつけたり、膣や肛門の写真を合成したものなら放映して、それが憲法で保護さる自由である、と主張するのです。

こういう物言いしたって誰も耳貸さないのは当然のことでは。皮肉とか揶揄ならもっと上品にスマートにやればいいのに、とか、相手を口汚く罵るだけじゃ何もならないのに、とか。話し合いは冷静に行わなければ最上の効果は得られませんよ、と。

長くなったなぁ。

○○フリー

リンクフリーという言葉に対して「○○フリーは○○がないってことなんだよ!タックスフリーとかジェンダーフリーとか言うだろう!」っていう懐かしい突っ込みはもうあまり見ませんが、昔もあまり見なかったような気もしますが、いやそれはあまり関係ないんですけど、といっても全然関係なくはないんですけど。

いわゆる「リンクフリー」においても「ここへは勝手にリンクしないでください」という発言は多々あって、別にその発言自体に対してどうということはなくて、まぁ何か嫌なこととかあったんだろうなぁ程度には思うのですが。「インターネットはリンクフリーが原則なんだよ」と嗜める人もよく見かけましたが、というかそんなに見てませんが、別に「非リンクフリー」を宣言するのはその人の自由であってわざわざ干渉することもないだろうになぁとか柱の陰から見つめてたりしてたわけで、というかそんなに見てませんが。リンクフリーも非リンクフリーもジェンダーフリーもその人の信条だってんなら遠巻きに「へーそうですか」と頷いてりゃいいわけで、「それは間違っている」と正義を振りかざして(押し付けて)乗り込んでくる方が余程鬱陶しいというか、話が逸れたので元に戻します。

そもそも「トラックバックフリー」という言葉は「トラックバックのない」という訳になると思うんですが、それは冒頭で触れたので割愛。

で多分、無闇にトラックバックされるのが嫌な人は「トラックバックされることにより勝手に相手記事へリンクを貼ってしまう」状況になることが嫌なのではないか、と空想したり。というわけで「俺は気さくなやつだからそれくらいのことじゃ全然気にしないしむしろ君と友達になりたいな」というナイスガイが「トラックバックフリー」という言葉を生み出したんじゃないかなと思うのですが、どうなんだろう。どうなんだろうなぁ。

気分屋でシャイボーイであるところのわたくしに言わせていただきますと、なんていうか、方針は明文化しない方が応用が利いていいね!とか。トラックバックいくらでも受け付けるよ!なんて言葉にしちゃうと、後々「うわーなんか変な人からトラックバックされちゃった、消したいけど無条件受付って書いてあるしなぁ」なんてことになったりしたときに困るんじゃないかなとか。いや別に今までそんなことになったことないですが。そもそもトラックバック受けることがほとんどないですが。いやそれは関係ないんですけど。
そもそもトラックバックを受け付けても表示させない、という選択肢もあるにはありますね。Movable Type では出来るはず。試す気にもなりませんが。信条がどうのでなくて、面倒なので。

要するに、自発的にこういう運動をする人はタフガイだなぁともやしっ子は柱の陰から見ていたりするわけです。その割にはよくトラックバックする方ですが。よく、かどうかは知りませんが。

テストの結果とそれに起因する行動の差

非難とかそういうアレではなくて、純粋にクスリと笑ってしまった。

Other Voices 2004/04/11(Sun)

僕が高校のころ、国語のテストで答案が返却されると、必ず一悶着起こしたものだつた。問題を責めたり、模範解答とされるものを責めたり。それでいくつか解答基準を変更させたこともあつた。

Other Voices 2004/04/12(Mon)

英語といふ教科をまつたく勉強してこなかつた僕であります。テストで赤点とつても、あと二点ですのでどつかプラスしてくださいとか先生に懇願してあげてもらふやうなことをしてゐた僕です。

同じテストの結果でも教科次第でこれほど執着の違いが出る人、というのがあまり身近にいないので、白黒はっきりしていて素敵だなぁとか思った次第で。

まぁ専攻内で一番頻繁に追試を受けている(多分)ような人間にどうこう言えることではないのですが。今期は筆記試験あるのかな。まぁ最終的に通ればいいや。

地域別性格

血液型やら何やらをすっ飛ばす分類方法。

RE:blog: 出身地域別の性格

中々いい線ついていると思うんですけど、他の都道府県の皆さまはいかがでしょう?
男性もありますよ!

ということなので読んでみる。愛知県男性。

出身地域別男性の性格

愛知尾張(名古屋など県西部)はつきあいにくさは日本一。本音も
言わずおだてにものらないし,金にも極めて細かい。浪費を軽蔑し,
カッコなど気にしないから,流行を追うこともない。もちろん,
ギャンブルもやってもほどほど。ひたすら貯蓄を愛する生活堅実派。
(名古屋では「一安二量三味」といわれるほど)
三河(県東部)は頑固だが,尾張よりはつきあいやすい

……。これは、名古屋周辺住民を陥れる罠か何かですか。占いの名を借りて世間に「名古屋の人間は付き合いづらい!」と声高に、名古屋を陥れる罠ですか。

とか言いながらも、その他のコンテンツを見てみると「県別女性攻略法」なるものが。これは読まねばなりますまい!口説き方を覚えるとかでなくて、公正さの検証のために!検証のために!

女性攻略法2


愛知 おごってもらうのが当たり前と思っているのでワリカンはアウト。デートもたまには豪華なところで。ハデな外車で誘えば楽勝。

嘘だ。絶対嘘だ。ハデな外車で誘う程度で楽勝だったら愛知県民の入籍率は非常に高いはずだ。インフレを起こすくらい。
名古屋住民は金にうるさいという悪評がまかり通っているようですが、実際そんなにうるさくありません。多分うるさくありません。どこの地域行ったっておばちゃんが細かいのは共通してるし、それを考えれば教育方針に「お金を大事にする」ということが含まれるのも当たり前のことだし、だとしたら普段節約して冠婚葬祭に備えるのも割と普通のことだと考えることができるし、そうなればもうお金の管理に対して慎重な態度で臨むのは至極普通のことであるように思える。つまり、愛知県民がとりわけお金にうるさいわけではなく、日本人は皆そうなのです。何書いてるのかわからなくなってきた。

あとついでに。

結果

県別男性のSEX
愛知県出身の男性はエネルギッシュ。
但し,自分勝手で,女性に対するやさしさに欠ける。

出身県別男性上司・先輩とのつきあい方

つきあい方 聞くこと注意点
愛知「ハイ」「ハイ」と聞いておくこと※あんかけスパゲッテイ,ういろう金にうるさい

なんか名古屋に怨みとか持ってませんか。

金持ち頭脳占い

占う。

金持ち頭脳Junkline 経由)

生命力がやや物足りないので能力を出し切れるかは未知数ですが、全体では期待できる数値と言えるでしょう。

生命力が物足りない。

本当に知りたいのか?

本当に訪問者が知りたい20の質問 というものがある。いかがわしい。統計を取ったわけでもないのに本当に訪問者が知りたいとは誇張表現以外の何物でもない。どうしてその質問を設置したのかなんて理由が書いてあるけれど、つまりは作者が知りたい理由なんじゃないですかこれ。っていうことは訪問者が知りたいってのは正しくないですよね?え、どうなんですか先生?ちょっと、答えてくださいよ先生。

みたいなテレビドラマなかったですかね。なんか秘書みたいな人が先生の秘密に迫って殺されちゃうようなやつ。うわー。殺されちゃうよ。やめてください、先生!何を(以下略)

でも突っ込みどころ多すぎないですかこれ。少なくとも「これ知ったら何になるの?」って項目がいくつかあるのですが。どうなんですか。

引用元記述が面倒なんですが、まとめて cite 要素でいいのかな。いいんじゃないかな。少なくともこのエントリーにおいてはその他の場所から引用していないのだからいいのではないだろうか。いやしかし、そんな俺様ルールがまかり通ると思っているのか。世の中全てが思い通りになるわけじゃないぞ。前口上はこれくらいでいいですか。

本当に訪問者が知りたい20の質問

サイトの正式名称・アドレスや管理人の呼び名がわかれば、すぐに紹介したり、BBSに書き込みしたりできるから。
title 要素。紹介はともかく、名前わかんね!でもすぐ書き込まなきゃ!書き込まなきゃ!みたいなそそっかしい人にはあまり書き込みとかして欲しくないのが本音。
初めてコミュニケーションを取る際にいきなりタブーを犯す、ということをしないですむから。
注意書きがないとタブー犯しまくりな人とはあまりコミュニケーション取りたくないし、特殊なタブーを持ってる運営者はどこかに書いてあるのでは。
どれくらいの頻度で見にくればガッカリしなくてすむか分かるから。
「なんだ更新してないじゃないか!ガッカリだ!」なんて人には無理して見なくていいんですよとしか言えない。
管理人の負担がわかり、サイトに対する要望をしやすくなるから。
「これくらいだったら大丈夫だろう」って要望は大抵度を越えていると思うのですが。ってか要望ってそんな頻繁に出すものなんですかね。
どれくらいの野心を持つ人か推測できるから。
いち訪問者にとってそれがどれほど重要なんだろう。
管理人が嘘つきかどうかわかるから。(笑)
嘘つきの方が良いこともある。
もしあなたのサイトが誰かのお気に入りサイトになったとき、閉鎖する予定の有無、どうなったら閉鎖するかの条件がわかり、ショックが少なくて済むから。
なんかなぁ。個人サイトだったらそんなもの管理人の気分ひとつで変わることもあるだろうし、「○○になったら閉鎖します!」とかはもうネタでしかないような気がするのだけれど。「家族バレしたら閉鎖します!」とかってのはそういうネタだと思っていたのだけれど、違うんですか?
文を読む上で筆者の性別は参考になるから。(管理人が自分で思う性で良いでしょう。)
多分ならないし、管理人が自分で思う性って?性同一性症候群のこと?「生物学的には女」とかそういう?
文を読む上、話題を選ぶ上で管理人の年齢・育った時代背景は参考になるから。
こうやって大人たちはゾーニングという名の差別を計り、言葉を知らない子供たちを真実から遠ざけている。彼らは僕らを自分で善悪の判断すらできない幼稚な存在としてしかとらえていないためにこのような言葉を
出身地や住む場所によってその人の気質や状況が推測できるから。
地域別性格 は当てにならないと思います。
訪問者が自分と合うか否か、何について語れば盛り上がれるか判断できるから。
こういう文章を見るに付け思うのですが、重要なのは単純に盛り上がるということなのですか?なんか、とりあえず盛り上げるために必死、みたいな印象しか持たないのですが。無理して話題提供とかしなくても、みたいな。
あなたのスキル、パソコンのスペックに配慮ができるから。
どんな?
インターネット上で起きた今までの出来事についてどれくらい共通認識があるか推測できるから。
例えばネット始めて八年、という人が必ずしも 侍魂 を知っているとは限らないし、Angband って何?って人だって全然少なくないだろうし。後者は全然違うか。そもそもネットに関わっている時間がイコールどれほどディープな事柄に造詣が深いか、ということにはならない。You is a big fool man(だっけ)を知らない人だっているし、いわゆるテキストサイト界隈でも nWo を知らない人だっていなくはないだろうし。
管理人としての手腕、サイトの発展具合を推測できるから。
説明されなきゃわからんような審美眼で何を判断しようというのか。
ネットバトルなど、余計なとばっちりに出会う可能性がどの程度あるかわかるから。(爆)
なんていうか、とばっちりとか、なんていうか、帰れ。

というわけで 404 的には、本当に知りたい質問は多分五つくらいでした。

2:54 追記
思うにこの質問の内容は、いわゆるテキストサイトのために作られたものなのだろうけれど、テキストサイト界隈と呼ばれる集団の膿のような部分が色濃く出ているのではないかと思う。特に最後の質問を設定した動機、ネットバトルなど、余計なとばっちりに出会う可能性がどの程度あるかわかるから、というのは、「(付かず離れず程度でもアクセスは稼げる、というような動機から)ある程度関わりは持ちたいけど、どこかとぶつかって ネガティブアクセス を得るような面倒事には知らん顔したい」という魂胆が見えてしまうように思える。そもそもネットバトルってその周辺の専門用語なんじゃないですかね。普通にサイト運営してる人(その周辺でない人)には伝わらない言葉なのでは。

なんていうか、どろどろした内面をたった二十項目で表現してしまうあたりはさすがだなとか皮肉めいたことを真剣に考えてみたり。

友人に宛てたメール

友人にきてたメール。彼はカナダ在住らしい。一週間前から。

なんかさー、俺最悪だよ。いきなり知らないおばちゃんに「ファック!」とかいわれて唾吐かれるしさー。まぁ俺の英語力で乗り切ったけどね。

すげぇ。カナダすげぇ。

簡潔にまとめる → 失敗

ええと、今日あったことを適当に書いておいてみる。

ええと、まず、学校へ行きました。卒業論文の研究計画書っていう、つまり、その、卒業するために書かなきゃいけないのが卒業論文なんだけど、研究計画書っていうのはつまりその設計図みたいなもので、要するにこれ書かないと研究を許可してもらえなくて、まぁ研究っていっても名ばかりの大したものじゃないんだけど、でもこれがなきゃ卒業できないからやるんだけど、それを出しに行きました。けど担当の教授がご出張なさりあそばされていらっしゃったので、なんていうか、許可がおりません。明日もご出張なさりあそばされていらっしゃるご予定なので、許可がおりません。困った。今日の夜にでも電話して懇願してみます。ダメ人間です。

そういうわけで酷く落ち込んだ気持ちで、というか同等に程よくおちぶれているのだけれど、学生憩いの場であるところの多目的ホールみたいなところで常駐してたりしました。新入生と思しき女の子たちがうるさくてはらわたが煮えくりかえったんだけど、これから彼女たちの人生を襲うであろう苦難の数々に思いを馳せれば、今僕が受けている精神的苦痛などというものは道端の蟻の哲学的思想に等しいレベルだったので、そのまま気にしないでいることにしました。「強く生きろよ……」と若い人に常々心の中で語りかけていたりするような気持ち悪いことはしていませんが、今は僕自身が強く生きろっていうような話です。

いい加減自分に幻滅して帰ろうとしたときに、同じ学部の可愛い子と話ができたので良かったと思いました。話したっていってもそこまで親しくもないので、ほんの一二分だけなんですが、良かったと思いました。だから今日は、平均点くらいだと思いました。

プラマイゼロ!ひゃっほう!万歳!死んでしまえ。

ふぉーふ書いてみた

書いてみた。さっぱりしてる。

中身のさっぱり感もさることながら、スタイルとかノータッチなために余計さっぱり。というかむしろ殺風景という概念の方が近い。より正解に近い。というか正解。

というのはわかってて尚且つアレなのだけれど、xsl 書くのが面倒くさい。もうどうにもダメっぽい。どうにもならない。書いたけど、今後どうにかするとかも全然わからない。それは誰にもわからない。わからないよ。

ところでメッセンジャーとかどうしてるんですか

FOAF 書いてて思ったのだけれど、皆さん MSN とか Yahoo なんかのメッセンジャー使ってますよね?使ってない人はあまりこのエントリーは関係ないので読み飛ばして夕飯の支度とかした方がいいと思うよ。

で、メッセンジャーなんだけど、アレって皆どうしてるんですか?いやどうしてるんですかっていうのは、起動してるよとか今はオフラインだよとかそういうことじゃなくて、広告鬱陶しいよねーでも外せるよーそもそも純正ソフト使ってないよーとかそういうことでもなくて、まぁぶっちゃけどこで友達見つけてるんですかってことなんですが。友達っていうかメンバーリストに名を連ねる人というか、君たちが友達と呼んではばからないけれどその実腹の探り合いを入れていたり裏では目も当てられないような会話を交わしているかも知れないその人たちなんですけど。つまり友達なんですけど。裏の会話とかはいいか。別に。関係ない。そういう醜い構図は誰しもが関わっているものだし、俺は関わってないぜ!私は関係ないわ!なんて偽善者なんぞはもう本当どうでもいい。消えてしまえ。というこの文章は八割くらい冗談ですよ。ジョーク・アヴェニュー。

で、要するにっていうかあれなんですけど、あなた方はそんなにたくさんの友人をどこで発見されるんですか?発掘されるんですか?不躾で申し訳ないのですけれど、おこぼれにあずかってよろしいでしょうか。ほれこぼせ。ほれ。

っていうことなんですが、頻繁に友人リスト入れ替えてる人たちはどこでそういう仲間を見つけるんだろうみたいな。いやね、サイトとかで公開してもなかなか登録されないじゃないですか。公開してるけど。え、登録されないのはお前だけだよみたいな落ちですか。っていうか、サイト以外のところで公開してもなかなか登録されないじゃないですか。たまにしてるけど。どこでお友達見つけたりしてるんですか?

自分から登録すればいいじゃん、とかいう人はきっと、卒業式に「第二ボタンください!」とか恥ずかしげもなく押しかけたり「第二ボタン受け取ってくれ」なんて臆面もなく口にしてしまうお茶目な人たちばかりだと思うので、そういう陽の当たるヤングメンたちはこんな文章最後まで読んでないだろうけれど、ええとつまり、どういう仕組みになってるんですか?もう何書いてるかよくわかんなくなってきた。

リンクで見るきめの細やかさ

今さらわざわざ自分で書くことでもないのだけれど、「monologue : anytime, anywhere」って長すぎませんか。タイトルとして。サイト名として。

いやまぁ落ち着きなさい、落ち着いてそこへお掛けなさい。そしてコーヒーをお飲みなさい。温まるから。心温まるから。ハートフル。うん。ぐだぐだ。

なんでわざわざこんなことを書き始めたのかというと、リンクする人の心理が示している傾向が現代社会における希薄となった人間関係をネット社会へ反映するこの流動的な文化の在り方と奇妙なほどの符号点を見出したためにやがて訪れるであろう次世代の波風は依然強いままであり今夜中に列島を横断する見通しでありますが、これによる被害は今のところ報告されていません。犯人はバールのようなものでこじあけたとみられており、現在西日本方面へ時速 45km/h で降下中と見られます。今後も株価の動向には注意していきたいところですが、日銀が示す経済指数の終り値はブッシュ政権に対する憲法改正案の示唆と共に今夜いっぱいの見通しです。これだけニュースっぽいこと書いたら Bulkfeeds で面白いことになるかなとか。ごめんなさい。追記。

で、本題は何かというと、長いじゃないですか。タイトル。不毛じゃないですか。リンクする人がいちいち手打ちするのとか、多分物凄い面倒じゃないですか。で、見てみた。

リンクしてる名前
リンクしてるサイト(順不同・敬称略・捕捉してる分だけ・してても忘れてるサイトもあるかも・ごめんなさい)
monologue
monologue : anytime, anywhere.

monologue のみでリンクしてる方が断然多いです。断然。

で、これで何がわかるかっていうと(この台詞回しでラーメンズの「心理テスト」を思い出したけど割愛)、要するに世間的に「anytime, anywhere.」はサブタイトルないし付着物あるいは余分な塩分なみのあまり必要のない英単語ふたつとか、そういう見方をされているのだろうという驚愕の事実!

いや間違いじゃないんだけどね。多分。トップページから移動したらもうないしねそれ。コンテンツ名に置き換わってたりするから。だから、多分あれはあまりリンクするときには意味のない、改行コード間違えて保存したがために現れた謎の文字列くらい意味がないと思います。いやそこまでなくはないだろうけど。

でもそこをあえてフルネームでリンクしている貴方にはきっと素晴らしい明日が訪れますよ!もう間違いなく!お金持ちになって背も伸びてギャルにもモテモテ!ウハウハ!はぁ。

タイピングエントリー

タイピングなどしてみる。

タイピングのスコア画面スクリーンショット
よし。まずまず。稲妻レベルの称号をゲット。ただ、なんていうか腑に落ちないというかちょっと違うなというか、「あれっ?うち、ちょっと世間からずれてる……?」っていう、自宅のトイレットペーパーが他人の家のそれと違うことに気付いてしまった(「ピューと吹く!ジャガー」参照)うら若き乙女のような感情を抱いたのは、

RE:blog: タイピング腕試し

自然な言葉なのでサクサク打てたような気がします。
出てくる言葉にちょっとジーンとしたりして…

ええっと、うーん、ええっと、ダメ人間にとってはどれも嫌な角度で心に突き刺さる言葉ばかりで、明日があるさとか、別の場所もあるとか、夢見る大人でいいじゃないとか(うろ覚え)、なんていうか、別の感動を巻き起こしてしまいました。みたいな。

明日から真面目に生きます。スタート地点は永久に来ない明日。

このところの Orkut

ようやく外へ出て行く方向に気持ちが向いてきたので、板尾創路コミュニティで係長とかいうトピックにネタを思い出して投稿したりとか、マサルさんコミュニティの後に出来てしまったうすた京介コミュニティに参加してだるい英文(単語五つか六つ)投稿したり、"Lazy People" というダメ人間のためのコミュニティに既に所属していながら ”Jidaraku(自堕落)” コミュニティに参加したり、”DUST OF HUMAN 駄目” という直球名のコミュニティに参加してダメっぷり投稿したりとかしている。ここの名無しトピック主が面白い人なのでレスに期待するダメ人間である。

前にどこかで書いた "Funny Alien Guy" コミュニティにはまだ日本人は入ってきていない。今のところ、日本を代表する恥人間であるといえよう。ダメ人間かつ恥人間。割と、既に向かうところ敵がない雰囲気でもなくはないけれどそうなると心が痛んだりしそうなので断言はしない。

あと、物凄く趣味が合いそうだけれど恐れ多くてコンタクト取れない、とかそういう状況を打破。Friend List に入れてくれました。あと、物凄くカワイイ女の子の Scrap に「フレンドリストに登録していいですか?」と書いたりしたのだけれど、これって「公衆の面前で嫌とはいえまい」とかそういう薄汚い意識が働いてるのかなぁとか思ったらもうなんか自分で自分の心臓を三十時間くらい叩き続けて心筋梗塞起こしてしまいたくなったりもした。でもカワいかったので癒された。癒されたので割と今は元気。

あー。深夜のテンションだけで何かするもんじゃないですね。後悔、先に立たず。これほどこの言葉が重くのしかかったことはかつてないよ。二十二年目の人生で一番キモイ立ち位置にいるよ。誰か頭を撃ち抜いてください。

junkwork って何ですか?

いや、もう、お前が言うのかそれを、とかそういう突っ込みはわかったから、まぁ聞けよ。聞き給へよ。其処へ腰を落ち着けて聞き給へよ。珈琲でも飲みながら聞き給へよ。

まず、Google での検索結果 をご覧くださいよ。国内での。次に、世界レベルでの Google での検索結果 をご覧くださいよ。もうこれで言わんとすることは十分すぎるほどに伝わったことと思うのだけれど、というかそれはもうタイトルで伝えきっているのだけれど、junkwork って何ですか?

いや、もう、ね、とりあえず聞いて。「お前 junkwork.net とかいうドメイン取ってるじゃねぇか」とかは置いておいて。

そもそも独自ドメインを取得する経緯にまで話はさかのぼるのだけれど、まぁどうして取得を決意するに至ったかは面倒なので割愛するとして、どうして junkwork.net というドメインを取得することになったか、これについて触れておく必要があると思う。これも話せば長くなってしまうので簡潔に説明すると、まぁ要するに取りたかったドメインが取れなかったからだけれど、しかも $1088.00 で競売にかけられていたりする のだけれど、まぁそれは良いとして、他人様のドメインを指くわえてながめていても自分のものにはならないし、$1088.00 なんてお金は当然持ち合わせていない。そんなものがあったらもっと有効に活用している。競売なんぞする阿呆は左右対称に怪我してしまえ。

で、他のドメインを探すのが彼にとってもこちらにとっても最善の策であったわけで、というか彼(彼女)はこっちの事情なんぞ露ほども知らないから特にどうということはないのだけれど、まぁ生霊とかに襲われる可能性が減ったかなっていうかもうそういうのは飛ばすけれど、ともかく clockwork とか clockworks に替わるドメインを考える必要があったわけで。

で、clock をとるか work をとるかというところで苦渋の決断を迫られ(※書いてて面倒になってきたので割愛します。所詮このブログはその程度の構成力とそれ相応の国語能力で書かれています)思いつきで「junkwork とかって誰か取ってんのかな」と検索してみれば、なんと .com 以外はガラガラの状態。うわーこりゃオイシイ。なんか単語ひとつっぽいし中身にぴったりのドメインだ!取ろう!取ろう!って感じで取得したのですが、後になって検索してみても全然引っかからない単語(そもそも単語か?)。.com はなんか韓国の、リサイクルとかそういうニュアンスのサイト(?)。検索でひっかかる junkwork はといえば、「出来の悪い芸術」とかそういう感じで、これはばっちり狙い通りというかまぁそういう感じなのだけれど、結局 junkwork って何ですか?

どうせ深く考えても結果を導ける問題ではない・そういう構造の脳みそではない・深夜の勢いだけでタイピングしているという時点でクズエントリーであることは明白だったのだけれど。そういうコミュニティに参加した記念にそういうこと書いてもいいじゃないか。DUST OF HUMAN 駄目。語呂いいなこれ。

サブタイトルです

サブタイトルです。

Memo空を夢見る鳥

monologueさんは正確にはmonologue:anytime,anywhere.さんです。
<h1></h1>に全部入ってるから間違いないです。

……(みのもんたばりの顔芸)……正解!title 要素にもばっちり入っているから間違いない。けれど dmoz も Yahoo! サーファーも省いてしまう。省かれてしまう。ということであれは要らない文字列。要らない。要らない。要らないよ。

まぁキュビズムなどで有名なパブロ・ピカソの本名がパブロ・ディエゴ・ホセ・フランシスコ・デ・パウラ・フアン・ネポムセーノ・マリア・デ・ロス・レメディオス・シブリアーノ・センティシマ・トリニダード・ルイス・イ・ピカソであるように、寿限無寿限無五劫の擦り切れ海砂利水魚の水行末雲来末風来末食う寝るところに住むところやぶら小路のぶら小路パイポパイポパイポのシューリンガン、シューリンガンのグーリンダイ、グーリンダイのポンポコピーのポンポコナーの長久命の長助君も最終的には何か物凄く短い名前で呼ばれてしまったりとか、そういうアレです。

ホラーを薦めます

映画のジャンルで何が好き?なんていう実に程度の低い質問などが飲み会や新入社員歓迎会で交わされているであろうこの四月半ば、というかやや遅れている感は否めないけれど、どうせ遅れているのはこの時期に限ったことでもあるいはこのことに限ったことでもないしむしろ遅れていない脳の領域が自分の中にどれほど残されているかという疑問は問うに難しく答えるに易しくつまりサービス問題であって、まぁ答えは言わずもがな察知するのが日本の文化であることは周知の事実であるけれど、「さっち」って昭和年代のあだ名みたいですね。

で、ホラーなんですが、「どんなジャンルの映画が好き?」というのは実に愚問であるといえます。映画をジャンルなどという杓子定規で分けてしまうと後に残るのは、主演俳優名、監督名、音響監督名、原作者名、受賞賞与名、配給会社、配給年度、全米 No.1 期間、まぁあとはおすぎだかピーコだかの映画評論家の評価くらいしか分別ができなくなってしまいます。その項目わずかに九項目!つまり最初にジャンルなどという括りでもって映画を観てしまっては損だということを言いたいがために文章を書き始めたのですが既に逆効果の雰囲気が色濃く遺憾です。

とかいってもやっぱり映画をジャンルで分けることは非常に愚行なことに変わりはないと考えられます。

例えばラブストーリーなんてジャンルを設けてしまってはどうなると思いますか?もう、映画の中身が恋愛一色でしょう。春真っ盛りのお目出度い映画になってしまうでしょう。連中の頭がお目出度いって話ですよ。
例えば推理ものなんて名前すら曖昧なジャンルになったらどうなると思いますか?もう、映画のメインテーマが推理ですよ。最後まで観ないともやもやするじゃないですか。二時間の映画だったら一時間四十分はもやもやですよ。しかも不可解な事件が起こる映画だってわかりきってるじゃないですか。
例えばヒューマンドラマなんていう要素すら曖昧なジャンルになったらどうですか。もう目も当てられませんよ。ヒューマン、ですよ。ドラマ、ですよ。人間の一切出ないドラマ要素の一切ない映画がどこにあるんだと。エクソシストだってメリン神父とあと悪霊みたいなののヒューマンドラマにだってなろうってなもんですよ。それは無理がありますが。

要するにどういうことかと言いますと、ジャンルなんてものを決め打ちして映画観に行ったりすることが馬鹿馬鹿しいってことです。ラブストーリー観に行って「感動したー」とか毒にも薬にもならない感想ならまだしも、「優しい気持ちになれた」とか「恋がしたくなった」とか言ってる人はもうアレですよ。映画を観に行ったと言うかジャンルを観に行ってる感じです。ラブストーリー観るときは、ラブは観ない。虐げられるサブキャラの悲哀を観る。主人公のラブラブの裏に隠された悲惨な人生を想像する。全然関係ない映画に例えるなら、ロード・オブ・ザ・リング観るときはボロミア主人公の脳内設定で観る。二作目以降にも名前は出てくるから問題ない。って感じです。

そういうわけでタイトルと内容が全く逆行してるわけですが、そんな状況で敢えてジャンルを決め打ちするのならホラーをお勧めしますよ、と。ホラーいいですよホラー。ホラー。
まずホラー、自由度が高い。怖かったら何でも大体オッケー。オマージュでもパロディでも真剣に怖くてもいい。ある程度映画通にしかわからないネタを仕込んでも許されるし、微妙に人類に警鐘鳴らしてもカッコいい。主人公の理不尽な行動も「人物が描写しきれていない」とか酷評されない。なんてったって展開に理不尽さが必要だから。これは作り手の話なんで観る側には全然関係ないですが。
あと何でも内包できる。ラブストーリーも SF もモンスターもサイエンスも青春も、何でもあり。エロスだって当然あり。アクションも CG も皮肉も風刺も投げやりも全部あり。実際映画館で観るまで、自分が何を観に行くのかわからない。わからないから面白い。ビデオとか DVD 借りるときもしかり。だってもう、タイトル伏せるけど、スプラッター(血しぶきとか飛び散るタイプのホラー)借りたつもりが学芸会の発表のやつかと思ったりしたし。本当に間違えて借りたかとか。間違えてたかも知れない。まぁいい。

あと、ホラー好きは大抵ディープ。狭く深い。普通の映画通は特にホラーに拘らない。もう全盛期の過ぎた分野だって認識されてるし事実そういう部分もなきにしもあらずな雰囲気であることは否めないと今週末のお天気予報でお姉さんが堂々宣言してしまうくらいのアレかも知れない。とにかく狭くて深い。大抵会話もくだらない。ゾンビの動きひとつとかで盛り上がれる。あと、どのサブキャラが死んじゃうかわかるようになる。顔つきとか言動とかでわかる。というか、それくらいホラーには浅い部分がある。これは残念。

まぁそういうわけでホラー観ませんか。最近流行ってるみたいだし。

クローズドでない内輪サイトとか

今でも多いんですかね。

「私的」web活用の初歩

そらの他人に見られたくなく、しかしweb上にリソースをおきたいならば、会員制にでもすればよいだけの話で、それだけの技術なら容易だらう。回避手段があるにも関らず文句だけ言ふ奴はただ怠惰なだけだ。

「このサイトは○○用なので関係者以外は見ないでください」と Geocities のトップで宣言しているサイトを見つけておおおおなんて気分になったこともあったなぁなどと思い出したのだけれど、どうにも違う部分もあるのではないかなぁとか思ったりもする。

そういう「ここは管理人の場所なので閲覧して気分を害する可能性のある人は~~」というサイトに限って検索避けをしていなかったり、あるいは与えられたウェブスペースの一番トップのディレクトリにそういうものを置いていたりする。
余談 : 別に会員専用とまで徹底しなくても、検索避けしてあるだとか、index ファイルを置いておいてそれ以外のファイル名をトップページにするとかいくつか努力が見られるようなサイトは全然良いのではないかなぁとか思ったりする。そりゃ他所からばっちりリンクされまくってたり検索でガンガン引っかかるのに「見ないでください」はないだろうとか、「私的」web活用を奨励するわけではないけれど。彼/彼女には知識か努力か勉強する機会か運か、あるいはそれらのうちいくつかが偶然足りていないかも知れないだけであって、今後、もしかすると明日には状況が改善することもあるかも知れない。ので、そういう場合はよしとする。という考え方をしていることを何となく書いておきます。(甘い?)

で、どうにも違う部分もある、というのは、そらの他人に見られたくないわけではないのではないか、と。彼/彼女にとってみれば自分を認める・自分を褒める・自分を支えるような存在が居て困ることはないだろうし(少なくとも当面は)、検索避けをしないとか「ここは管理人の場所なので~~」のくだりをトップに書いておいたりとかするのは、そういう面倒なプロセスを経てもなお自分の日記やら何やらを読みに来てくれる人がいて、きっとその人は自分にとって利益をもたらしてくれるのではないか、と、そういう望みを抱いているのではないだろうか、と考えるのです。
いやこんなこと言われずともわかっているとは思いますが(でも書く)。

彼/彼女にとって、赤の他人を徹底的に排除してしまう方法を取らない最大の原因は(知識不足・技術不足を除く)、それが同時に本当の内輪サイトになってしまって、自分に起こるかも知れないシンデレラストーリーの可能性すら同時に排除してしまうことに薄々気付いているからではないだろうか。どうも「自分のサイト=自分の庭」という勘違いからそういう行動に出る人より、「自分のサイト≠自分の庭」と認識してはいるけれど、インターネットを通じて思いもかけない出会いがあり得ることを自分に都合良く整形して外に求めている人が多いような気がする昨今。夢は見るけれど自分から努力はしない、誰かが拾ってくれるのを自分の場所でじっと待つ。自分が自分を(ある程度)曝け出し続けていればそれは叶わない願いではないと信じている。という人が多いように思える。自分がその範疇に入らない確証はありませんが。
いやこんなこと言われずともわかっているとは思いますが(でも書く)。

縦書き(専用?)ブラウザ

作ってる人がいた。

影鷹 : 影鷹とは?

影鷹(かげたか)は HTML を縦書きに表示するためのソフトです。最終的には Intenet Explorer や Mozilla などのようなブラウザを目指していますが、今はまだ普通の HTML(Javascript などを使っていない)を表示するのがやっとの状態です。

スクリーンショット見たら結構出来てるのかなぁと思ったらそうでもない、みたいに書いてあった。ブラウザ作るのがどれだけ大変かなんて想像もできないのでアレですが。IE コンポとかじゃないのは凄い。

文章の特徴とかを考える

他人様のでなくて、自分のですが。

明らかに 404 と monologue は別の文体というかもう別人というか多分それくらいに違いが出ているのだけれど、というかどちらかだけ知っている人にもう片方を見せると結構な確率で驚きあるいは落胆ないし侮蔑の感情を抱いていただけそうな気がするのでもう monologue から 404 へはリンクしていなかったりするのだけれど(姑息)、なぜここまで違いが出ているのかということを考えると、以下の要素が挙げられたりするかも知れない。

Movable Type というツール
いちいち HTML ちまちま書かないでも文章書くだけで更新ができる。楽すぎる。はてなダイアリーへ移行してしまうテキストサイトが少なくないのも頷ける。というか自分がそういう状況に直面しまくってる気がする。危ない。
内容が何でもいい
いや良くはないのだろうけれど、制限が緩い。おかげで頭も緩い。文章も比較的緩い。起承転結とか、外国の文化じゃないかと思うくらい縁遠い。
更新時間帯が深夜に集中している
深夜というか、寝る前。脳内麻薬っぽい何かがそれなりの量で分泌されている感触なので、脳内麻薬が分泌されているのかも知れない。
割とどうでもいい
もう身も蓋もない。
こういう文章が好きだった
スタパ斉藤に端を発するようなズレまくる文章を読んでうわーおもしれーとか言ってたら劣化コピーするようなことになってしまった。しかも染み付いてきてしまった。というような現状であるのかも知れない。
文章を書けば書くほど虚無感に襲われる
書いても書いてもというかむしろ書けば書くほど自分の居場所がなくなっていくようなある種の現代病とも呼べる精神疾患的な一面がこのツールを利用して更新を続けることによって現れ始めたこんな僕ですが精一杯頑張りますのでどうか清き一票をよろしくお願いしますとかこういう文章が意味もなく出てきてそれを後追いするタイピングのもたつきのなさがますます自分に絶望感を与える結果になる悪循環。

っていうか、monologue で日記書くときは文章が短いのでボロが出ないだけだと思います。こういう嘘をつらつら書き並べるのも 404 の特色です。

どっちがバカか

イラクの邦人人質関連についてエントリーを書く気は全然なかったけれど、それに関することでちょっと気になるというかそういうアレで今書いていたり。

この数週間でそれに関わるエントリーを書いたウェブログや日記は数百とか数千はあるのではないかと思うのだけれど、「あの人たちバカらしいんだけど、私もそう思ってたわ」なんてくだらないものが本当に多くて辟易した。無理して時事問題扱わなくても、とか、猫も杓子も、とか、表現するのも面倒になるような右へ倣え状態で呆れた。

自分が本当に心からバカだと思った人たちのことを「バカ」と呼ぶことは悪いことではないと思う。その発言に伴う責任を負う覚悟ができていて、ネットで公開する以上それなりの意義や説得力を持った自論を展開できるなら、の話だけれど。与えられた情報のみで、借り物の思想と言葉で、自分が何かを語ったつもりになることやそれに心酔することを目的とした文章を書く人間は、(程度の差こそあれ)善意を売り物にして現地へ乗り込み大多数に迷惑をかけるボランティアと同レベルに無自覚で情けない。

というか、せめて首尾一貫した文章などであれば全然構わないのだけれど。説明不足なだけであってしっかり一本筋が通っている、という場合もあるわけで。文章の最初と最後で主張が微妙にずれて「結局どっち?」という後味しか残らない日記を読んでしまったためにこんなことを書いているわけで。首尾一貫しないということには耳が痛いですが。

CSS3 Text Module

CSS 3 の策定段階の仕様書流し読みしてて思ったんですがっていうかこの部分なんですが、

サンプル画像が「日本語」って書いてある画像なんですが、「語」がなんか日本語っぽくないですよね。中国とか台湾っぽいですよね。なんか他の字も微妙に偽物っぽいんですが、そういうフォントってどこかで手に入るんですかね。

10:30 追記
もしかして旧字かと思って文字コード覗いてみたけど見つかりませんでした。なんなんだろうこれ。

ハッカー ≠ クラッカー

違いますよ。

インドネシア選管のHPにハッカー、政党名書き換える

ジャカルタ=黒瀬悦成】4月5日に投票が行われたインドネシア総選挙の集計作業を進めている総選挙委員会(中央選管)のホームページに17日夜、ハッカーが侵入し、総選挙の集計表の政党名を「桃色祖父党」「瓶詰ミネラル水党」などの意味不明の名前に書き換えられる騒ぎがあった。

つうか書き換えた政党の名前が面白すぎだから。センスありすぎだから。いやこれは日本語に翻訳した人のセンスかも知れない。とにかくインドネシアのクラッカーはあなどれない。かも知れない。

賢くないロボットの存在意義って何ですか

サーバのログとか見てるとため息モノですよ。

リクエスト数ページ数ブラウザ
421420NaverBot-1.0 (NHN Corp. / +82-2-3011-1954 / nhnbot@naver.com)
4830Hatena Antenna/0.4 (http://a.hatena.ne.jp/help#robot)

下段は比較対象。はてなアンテナの更新チェックロボット(多分)。一日に 420 回もリクエストしてくるこの頭の悪いロボットは何とかなりませんか。平均すると一日、七分に二回ずつくらいやってくる。当然そんなに更新するわけがない。新作ゲームの予約受付開始を待ちわびる小学生か。落ち着けよ。

チャットにおける三段論法みたいな

またイラク情勢かすめエントリー。

Yahoo! チャットでだらだら話してたら(またか)例の三人が無謀だったか勇敢だったか、という話があって、そういうことに関して議論?して?いたのだけれど、途中から話が通じなくなってきて、いろいろ面白いことになっていた。えーと、追記。

で、その三人に関して「勇敢であった」と主張する T 氏と、Y という名前でログインしていたチャットの要約。Yahoo! チャットは何故かログのコピーができなくて歯がゆい。

T
「彼らの行動は勇敢であった、結果だけ見て無謀だと一括りにするのは暴論だ」
Y
「退避勧告の出ている地域へ準備もなしに赴くのは無謀、勇敢と呼んで英雄視して後続者がぞろぞろ出てくるような状況になったらたまったもんじゃない」
T
「危険はなくならない、結果だけ見て彼らを非難するのは良くない」
Y
「結果は原因に起因するのだから、彼らに準備不足があったことは否めないと思う」

で、ここで彼が一度落ちて普通に他の人と会話とかしていたのだけれど、十分後くらいにまた現れて言う。

「あなたの言う準備はやはり違うと思う」

他の人、一部退室。

T
「彼らが拘束された結果だけを見て彼らを非難するな。彼らだって努力はしていたはずだ。暴論だ」
Y
「結果だけを、というが、拘束されなければ『ああよかった』で報道されない。知りえないものを非難することは不可能だ」
T
「そもそも準備したって危険は危険だ。彼らの行く自由を奪うのか」
Y
「リスクは減らせるし、危険だからこそ退避勧告が出ている。どんなに準備しても危険をなくすことができないのは当然。準戦闘地域なのだから」
T
「ではやはり、あなたは行くなというのではないか」

なんかここらへんで気付いてやめとけば良かったんですが、話の論点がジャーナリスト(後の二人)にころころ移り変わったり、たとえ話でライオンの檻に入るようなものだ、と言ったら「弱ったライオンを可哀想だと思うのが人情」とかわけのわからないことを言い出したり、話が最初に戻ったり(四回くらいループした)、もうめちゃくちゃだった。

途中別の人が「お前はバカの壁に陥ってるだけだ、理解したがらないのはお前だけ」と面白そうなことを言っていたので、今度「バカの壁」を読んでみようと思いました。終わり。

16:28 追記
嗚呼、やはり現場にいないと状況はわからない。このエントリーだけ読んでも全然わからない。凄く面白かったのに。面白かったのに!

16:32 追記
あと、原因と結果の因果関係がわかってなかったり(「結果」から「原因」を推測することが彼にとって重要事項らしく、「原因があって結果がある」というと「順番が違う」と一蹴された。「結果が目に見えたから非難された、イラクで成果を出せば称えられたはずだ」とか)、ひとつの原因から複数の結果を導き出そうとしたり(「うやむやにしないでくれ」「生還も彼らの準備不足が原因じゃないですか」)、もうそれはそれはアレだった。とてもアレだった。すごくアレだった。アレ。

コカコーラの新しいやつ

新しいやつ。

新しいコカコーラ「C2」

mizna曰く、"Coca-Cola本社のプレスリリースによると、「糖分・炭水化物・カロリー半分の新しいコーラ、『Coca-Cola C2』を今年夏、まず日本、次にアメリカで発売する」とあります(C2を含む製品画像群/アレゲなFanta Mango Magenta(タイ)やSprite on Fire(香港)なども(巨大な)画像で見られます)

ってことで、ええと、飲むんですが、多分飲むんですが、製品サンプル画像がデカすぎる。

何様のつもりだ。

ネーミングと響きとネーミング

あいかわらずうろうろするだけの Orkut なわけです。Rampo Edogawa というコミュニティがあったんですが、どうせなら EDOGAWA Rampo とかにして欲しかった。いやね、ほら、エドガー、ね。

で、本物(エドガー・アラン・ポー)のコミュニティは無いんかいな、と思いつつズバッと検索なんかしてみたら、いや実際ズバッとかは音出たりしないんですが、気持ちこう爽快な感じでズバッと、えー、検索したら、本物のコミュニティはありませんでした。ただ何の弾みでかシャマラン監督のコミュニティがあるのを見つけて、しかも三つ見つけて、そのうち二つが同じ写真を使ってて、残り一つもサイズの違う同じ写真で、どのコミュニティの人数も拮抗してたりして、こいつら頭悪いなぁとか思いました。二つに入ってる人は一人見つけたけど三つともに入ってる人はいなくて、なんていうか、頭悪いなぁとか思いました。

暑いっていうか暑い

もう、暑い。アホ。暑いんじゃ。夜通しよしもとの芸人のビデオとか見てると関西弁っぽいのが頭の中でこう、ぐるぐるするわ。関西の人にとっては嘘くさくても、他方から見ればこんなもんです。

で、暑い。暑いから滞る。滞るってのはまぁ要するに停滞するということであって、停滞するということはその場に成長の欠片も見られないまま留まるということであるのだけれど、それはつまり滞っているのであって、暑い。暑いので体調管理もスケジュール管理もぐだぐだ。一時間後に保育園訪問しなきゃならんってのをついさっき知った。アホか。

暑いことの弊害といえば一過性脳軟化症発症が有名なものとして挙げられるけれど、嘘だけれど、そういう感じにこうなると、もう生気がない。ソウルフルなヤングメンであるところの千九百八十二年生まれであるが、実に生気がない。ソウルがフルでない。ソウルレス。ノー・ソウル。ソウル無し。生気無し。生気がない。生気が無いので、対外活動が物凄くいい加減。メールとかレスとか、特定の他人に向けた言葉を発するまでに脳の活動が至らない。だからここでゴミみたいな言葉を書き連ねる。ゴミ。ゴミだ。ゴミなんだよ。

とりあえず、関西弁を頭から追い出したい。

保育園を見てきたよ

もうだめだ。四歳児なんかとわかりあえるはずがない。いやそもそもそういう発想が間違っているのかもしれないけれど。

昔の偉い預言者は「人間同士、同じ生き物なのだから、話し合いで解決できないことがどこにあろうか」というようなことを言っていたような気がするのだけれど、気のせいかも知れないけれど、さすがにこの主張には無理があるというものだろう。

まず、連中は絶望的に言葉を知らない。話し合いをするために同じ土俵に立つことが出来ない。まず何を話したいのかを理解させるために軽く通常の数倍の労力とカロリーと情熱を要する。これはもう並大抵のものではない。これを成し遂げる全エネルギーを多方面に向けようものなら、きっとダムのひとつやふたつ建設してしまうだろう。しないけど。
次にやつらには、驚くほど時間がない。どう頑張っても一年しかない。場合によっては数ヶ月、数週間しかないような状況。その宇宙的観点から見下ろせばあまりに矮小な時間という一種の計測値が変化する間に、やつらは五歳児あるいはそれ以上の何かになってしまう。どう頑張っても、やつらとお互いを理解するために与えられた話し合うための時間は少なすぎる。四歳児と五歳児との理解力の差に天と地ほどの、冥王星と海王星ほどの、幼なじみの彼女との心の距離ほどの、あまりに絶望的な差があることは明朗快活な読者諸氏には既知のことであることが確信的であるので割愛する。

そして彼らの最も凶悪かつ恐ろしいところというのは、それらを全てちゃらにした上でさらにお釣りがくるほどの「愛くるしさ」という愛なのか苦しさなのかよくわからない表現をしてしまうほど胸に刹那さに似た感情を喚起させる行動・思考回路・形態を手に入れているという点であるといえよう。
残念ながら彼らのこういった特色は時間という不可逆的な流れの中において徐々に失われていくことが通常であるが、まれにそういったものを超越する存在も現れる。彼らに対する畏敬の念を込めてか、人はそれを「萌え」などと称することもあるが、この概念が表面化したのは比較的最近であり、現在「萌え」対象である人物が数十年後に訪れる避けられない老化に直面した際の、ゲシュタルト崩壊にも似た秩序性の完膚なき破滅とでも呼ぼうか、とにかく彼らのどうしようもない絶望感に関しては想像を絶するものであることくらいしか我々には想像することができず、これが実際に観測される瞬間を私は心から待ち望んでいる。

話がやや逸れたので元に戻すが、彼ら ―四歳児と呼ばれる集団― に関しては「理解力」「愛くるしさ」という二点で既に述べた部分が非常に大きいといえよう。例えるなら彼らは不確定性を体現したかのような存在であるととらえることもできるし、いわゆるラプラスの魔という旧世紀的な妄想の果ての神的存在(仮にこれを悪魔的存在と呼んだところで弊害は何もない。それの名前はさして重要ではない)を一撃のもとに葬り去るカオスというものが彼らの行動のひとつひとつに見て取れることは、多少観察力に長けている人間であれば誰しもが容易に気付くことが出来るだろう。例えばこの視点が市民権を得るような、大勢が彼らのその矛盾と原理的な行動に気付くことが出来たとき、我々の新しい時代の幕開けは重層で荘厳なファンファーレとともに訪れるのであり、今夏の訪米に関して前向きな姿勢をいつになく示す総理の思惑は如何にといったところですが、それではここで出来上がったお料理の方を見てみましょう。こちらにあります完成品ですがこれはレシピに添って制作されたものであり、犯人グループはこれらをある研究施設から強奪したものだと主張していますが、いまだにその消息はつかめていません。どんな些細な情報でも構いません、今すぐこの番号までダイヤルしてください。フリーダイヤル・カイモノ・ダイスキ、フリーダイヤル・カイモノ・ダイスキ。平日は午前八時から午後五時まで、えー、それくらいでパートに入ってくれるとこちらとしても助かるんですけどね。あとは月一回の査定がありますから、それ次第では本社に栄転なんてこともありますぜ、代官様。越後屋、お主も、何奴!計ったな!ひかえい!こちらにおわす方は、先の将軍、ひかえい!この紋所、ひかえい!

とか、ゴミみたいな文章というか明らかにリソースの無駄な消費を続ける実験とかしてみたのだけれど、というのは今思いついた言い訳だけれど、入力した文章に対するレスポンスが極端に悪くなってきた。ここらがテキストエリアで編集するツールの限界だろうか。フォントをアンチエイリアスなしのものにしたら多少マシかも知れない。

とにかく何が言いたいかと言うと、保育園児可愛かったです。

何年か後人体の全パーツが揃うのかとか

どんどん義体化。

機械の眼

"連邦経由静岡新聞の記事によりますと、愛知県蒲郡市の医療機器メーカー「ニデック」が人工眼の試作品を完成させたそうです。
一般的なデジタルビデオカメラが30万画素~100万画素なのに対して、この人工眼は16画素で、まだ「目の前にものがあることが認識できる程度」ということですが、脳が人工物を通して得た情報を直接処理することに驚きがあります。
私としては、人間がものを見るときには"注視する"(関心のあるものだけを重点的に見て、それ以外のものを無意識で排除する)ということがあるので、そのあたりを機械にどのように組み込むのか、関心があります。"

失明した人への措置として人工眼への交換、とかもあり得ない話ではなくなりつつあるわけですか。ところで"注視する"(関心のあるものだけを重点的に見て、それ以外のものを無意識で排除する)機能は脳の処理の方で行われてるんだと思ってたんですが、人間の眼ってそんなに高機能なんですかね。せいぜい(っても物凄く繊細で複雑で高密度なんでしょうけども)網膜や焦点調節のための筋肉やら虹彩やら、伝達神経やらが再現できればそれで完成になるもんだと思ってたんですが。

スタートレックに出てきたナントカいう盲目の黒人さん(?)が眼に装着していたバイザーみたいなものは全然可能性ないですか。なさそうですか。かさばりそうだしなぁアレ。具体的に何と示さず進むので多分全然理解できない文章だろうし、後で自分が見返しても理解できる確証はない。

知らないことも多い

携帯電話は Vodafone を使ってます。新ハッピータイムが果たして本当にハッピーになれるのか?という計算が割と面倒なことになってしまった Vodafone を使っています。折り畳み時の厚みがどうしても気に入らずにいまだにストレート携帯 P51 なんかを使っています。Panasonic です。J-PHONE とか J SKY とか誇らしげに書いてあります。実際そんな誇らしげじゃないんですけどね。

で、何かっていうと、全然わからないわけですよ。他社というか、他キャリアというか。あといまだにストレートなので、折り畳みのこととか全然知らないんですよ。どういうメリットがあるの?とか、どうメンテナンスしたらいいの?とか、どう付き合っていったらいいの?とか、そういうことがよくわからないんですよ。

で、京セラさんというところから新しい携帯電話が出たみたいなんですが、

後者の画像は HTML ファイルの中心に据えられていたものなんですが、ユーテリテリーって何なんでしょうかね。語感としてはユーティリティーに近いんですけど、それとは全然違って、何かこう、困ったときに凄く助けてくれそうな感じがします。いやユーティリティーも助けてくれるんですけど。ユーテリテリーって何なんでしょうかね。

研修合宿です

土日は新入生研修合宿ってことで山の中みたいなところに行ってきます。今変換したら「進入政権集合宿」とか出て背筋がうすら寒くなったりしたみたいです。というわけで、土日、少なくとも日曜日の午後まではこの電波的な文章を書き連ねる世に言う Weblog もお休みです。こんなアナウンス出すまでもなくしょっちゅう休んでるし休んでなくても何の役にも立ってないので全然構わないんですけどね。

というわけで、今から準備します。

筋肉痛が痛い

高校を卒業したてのあるいは予備校を卒業したての若い婦女子たちを相手取って研修合宿なる面白おかしいイベントに週末を費やしたわけだけれど、ドッジボールとかバレーボールとか肉体に鞭打つ作業に真剣に打ち込んだりしたものだから、右大腿二頭筋や両側臀部の筋肉などが非常に痛みを伴う疲労を蓄積していて、階段を上るときなど素で「うあっ」と情けない声を発していたりする自分に幻滅する週明けです。いかがお過ごしですか。

とりあえずテレビも PC もない秘境で二日間も運動とか食事作りに終始していたので、終始と言うけれど作った食事は一食だし運動だって合計ほんの一時間程度のものだけれど、二十歳を過ぎれば時間は倍速の概念で過ぎるとはよく言ったもので、言ったのは同じ学年の二つ上の人なのだけれど、彼の人生経験を想像するにつけ何かしら侘しい気分を呼び起こしたりもするけれど、っていうかキーボード打つのがなかなか苦痛であって長文打つのは無謀だと思いました。

つまり、筋肉痛です。痛い。

C.D. (1981)

大滝詠一の『A LONG VACATION』を引っ張り出して聴いたりしているのだけれど、いろいろ時代を感じさせる記述とかがあるので引用してみる。

A LONG VACATION 裏面

このレコードを賃貸業に使用することを禁じます また無断でテープその他に録音することは法律で禁じられています

今は多分「個人で楽しむ以外の目的での複製を~」みたいなことが書いてあると思うのだけれど、当時はとにかく無断で複製することは禁止だったのかも知れない。許可が必要だったのかも知れない。あと CD をレコードと呼んでいたらしい。今でも呼ぶ人いるみたいだけど。ディスクですからね!レコードじゃありませんからね!残念!(波多陽区風に)

定価も \3,500 な時代。CD が C.D. と表記される時代。

あと、当時のミュージシャンってばミドルネームがあったらしい。

A LONG VACATION 歌詞カード

Guitars ;
安田”同年代”裕美、三畑卓次、笛吹利明、福山享夫、川村栄二、松下 誠、松宮幹彦、吉川”二日酔いドンマイ”忠英、徳武弘文、村松”カワイ・ギター教師”邦男、鈴木”Hoseam-O”茂
L. Perc ;
鳴島”クワイアットマン”英治、加藤賀行、横山達治、川瀬正人、福生福生太郎、ラリー須永、高杉 登、片山茂光、川原正美、キムチ木村

他にもたくさんいるんだけどとりあえずこれくらい。椎名林檎がデビューした頃、アルバムの参加ミュージシャンにミドルネーム付けてて面白いと思ったのだけれど、やっぱり当時の人たちの世代には敵わないんだなぁとか思った。ていうか他にも怪しい名前多すぎ。あと何気に細野晴臣とか参加してたりした。ミドルネームは「エレキ・ベース」。細野”エレキ・ベース”晴臣。

男女の違いと出会い系

男性と女性が別の生き物であることは人類史上かなり初期の段階でわかっていたということはどなたもご存知のことかと思いますが、具体的に何かということに触れる人はあまりいないので今日はそういうことを書こうと思います。

で、男性と女性と何が一番違うかって話ですが。
まず、男はすげー女の子好き。もう大好き。美人とかスタイルいいとかだったらもう、すぐにでもお食事したいくらい好き。これはもう統計学上明らかなことであって、表面上「別に好きでもないよ」とか言ってるやつは大嘘つき。仕方がない。本能的に仕方がない。だからもしこのエントリーを読んでる女性に彼氏がいて、その彼が合コンとか大好きでもそれはもう仕方がない。本能だから。そういう生き物だから。だから「男ってそういう生き物だものね」とか言いながらボディブローでもかますといいと思います。あまり良くないかも知れないけどね。仕方がない。
どれくらい男が女好きかっていうともうそれは想像もできない。例えば五十年間、男しかいない島で暮らしていかなければならないとしたら、男はどこかで気が狂うのではないかと予想される。いや実際そんなとこで生活したことないし今後もしたくないから、想像するしかないのだけれど、想像するだけで気が狂いそうになるので、多分気が狂うのではないかと思う。あまり真剣に想像してないからディテールとかそういうところはめちゃくちゃだけど。

対して女性は、常に冷静。もうとにかく冷静。どんないい男見つけても、一緒に写真撮ればある程度満足するくらい。これも統計学上明らかなことであって、使い捨てカメラが女性を中心に好調な売り上げを続けていることを見ても明らかであると考えられる。インスタントカメラ戦国時代と呼んでも差し支えないだろう。実際困ることないから別に誰が何をどう呼んでも差し支えない。となると重要になってくるのは「インスタントカメラ」がポラロイドカメラを含むのか、それとも使い捨てカメラだけを示すのか、はたまたデジタルカメラという新世代はどう扱われるのかといったところに焦点が当たるけれどそれはまた別の話。っつかどうでもいい。

まぁそんなこんなで男性と女性がどう違うか → 基本的に異性が好きかどうか、というか本能レベルで好きかどうか、って話だけれど、そういうことを考えると昨今の出会い系で流行っている「○○万円さしあげるので癒してください」とかそういうアレがどう考えてもありえないものだということがマッハいくつかくらいで理解できると思う。脳内の電気信号にマッハとか使うと速いの?遅いの?ってなるけど今回は速いつもりで使ってます。女性が男性に金を払いつつ関係を持ってくれ、というのはよほど男性に魅力(容姿・体格・社会的地位)がない限りありえないことである。ので、こんな商法に引っかかる男は物凄く頭が悪いということになるのだけれど、そんな頭の悪い男が金を持っていても怪しい団体に寄付とかしかねないので、そういう業者に巻き上げられればいいのかなとか思いました。

こういうサイトは好きです。

小さい虫

部屋に小さな小さな羽虫がどこからか入り込んできてて、見つけるたびに潰すのだけれど、またすぐどこかから入り込む。見せしめにしてくれるわ、とばかりに食物連鎖の頂点たるために進化した人類の、本来はそれとは違う用法のために器用に細分化して進化した指・腕を使って、羽虫の数えられそうな細胞数で構成されているその体を全力を持って圧死させるべく手を叩くというかつまり叩き潰すのだけれど、またどこからか現れる。

関係ないけど、ZAngband に「暁の戦士」という敵キャラがいて、こいつは殺しても殺してもすぐに応援が駆けつける(別の場所で復活する)のだけれど、こんなものかなとか思いました。暁の羽虫。殺しても殺してもどんどん次の羽虫が現れる。経験値はない。

英語圏での怒りの表現

怒りというかそれはもう微妙な感情。

X51.ANAL

+ because you're worth it
美女のアソコが濡れてびしょびしょ、スケスケ

で、リンク先(軽度グロっぽい)の画像に対する外国の方々の反応。

because you're worth it

AAAAAARGH TAKE IT AWAY!

some people like these shit.......unbelievable

I wish I never clicked on the link now

こういうのも円滑なコミュニケーションのためには覚えていかなければいけないと思います。嘘です。

0:27 追記
「NO」ばっかり隙間なく 325 個並べたコメントも引用してたけれど削除。改行できないっつうの。

エゴグラム

やってみた。

Egogram Test (RESULT)

IC 埋め込みタイプ
バランス感覚を最大の売り物にするタイプです。
心の全領域が過不足のない量で満たされている上に、知恵の集積回路がしっかりしているのですから、まことに結構な話です。通常の社会で通常の職業に就き、普通の一生を送ることを良しとするなら、これ以上恵まれた性格はありません。
しかしこのタイプの人が特殊な才能に秀でていたり、理屈抜きの方向に向かわざるを得ないような環境に置かれた場合は、この中庸感覚に優れた性格というものが、逆に強いブレーキとなって大成を阻む原因となります。しかし全能の性格などというものはあり得ません。何かを成す時にぴったりの性格というものは、逆方向の何事かに出合った時には、それを克服し難い性格だということです。

IC 埋め込みタイプて。

その他。

Egogram Test (RESULT)

★★★ 対人関係 (相手がこのタイプの場合 どうすればいいか) ★★★

恋人・配偶者
あなたは良い性格の相手に恵まれた、感謝。後は容姿と経済力の問題だ。
得意先
当たり前の取引を当たり前にやる相手。格別のうまみもないが火傷(やけど)もしない。
上司
確かな社内遊泳術を身につけている相手。この上司に対してあなたがどういう点数を稼がせてやれるかが、評価されるかされないかの分れ目。
同僚・部下
何でもソツなくこなせる相手だ。突っ込み不足になりがちな点だけをチェックしてやれば、優良社員として表彰されそうな相手だ。

後半結構アレなことたくさん書かれてるような気がするのは気のせいですか。

リダイレクトするよ

わかんなかったので放置してたら、賢い人がやり方を書いてくれていたので抜け抜けと恩恵に与る心底根性のアレな自分であるとか思いました。

リダイレクトに苦戦 : Code-404

このサイトはサーバー上の一番上の階層にあるんですが、ドメイン取得後に旧アドレスにアクセスされたら新アドレスに飛ばすのに素晴らしく苦戦しました。

そこで「まぁいいや」と諦めてしまうかどうかが分かれ道なんだなぁと実感しました。で、こんな感じに。

RewriteEngine on
RewriteCond %{HTTP_HOST} ^(clockwork\.under\.jp)(:80)?
RewriteRule ^(.*) http://www.junkwork.net/$1 [R=permanent,L]

おー。飛ぶ飛ぶ。ウハハハハハ。

リダイレクトに苦戦 : Code-404

見た目、正規表現で書かれてたので code-404.net も www 付きに転送させました。無意味なこだわりです。

というか www ナシを www アリと同じところへ勝手に転送しちゃう初期設定になってるのはどうしてなんでしょうかね。親切そうでおせっかい気味なロリポップ。ムームードメイン。ああ。

日本語を使うということ

日本人以外にはとても難しいといわれる日本語(日本人にも難しいケースは多々ありますが)。その難攻不落言語である日本語つまり Japanese ですが、Japanese は英語ですが、いや英語ですがっていうか Japanese は日本語なんですが、日本語を意味する英語であって英語ではないんですが、日本語を意味するけど英語だからやっぱり英語です。で、難しいです。

物凄く難しい感じです。マカロニ早く消化されるので太られません。とか、50年間の経験、勤勉と人に尊敬とか、不思議な日本語でいっぱいです。でもこういう会社は好きです。

KAZE 完全版最終巻

今日発売。買った。読んだ。

巻末のあとがきを読んで、初めて「休止からもう七年も経ったのか」と気付いた。七年前というと中学二年とか三年とか、そんな多感な年頃だった。はず。神崎将臣氏の作品は「覇王街」から入ったのだけれど、それが面白かったので当時あまり接点のなかった少年キャプテン(だったかな。現在は休刊)のコミックスを手に取って、凄い勢いでのめり込んでいったのを覚えている。

一巻分のみ残して雑誌が休刊というのはどんなに歯痒いだろう、と想像しつつ、その一方でいち読者としてただただ残念に思ったり、復刊を待ったり諦めかけたり、完結してないものを他人に薦められないなとかいろいろ複雑な心情だったような気がする。

今回のケースのように復刊できる漫画家がどれくらいいるかはわからないし、本当に万に一つのラッキーで完結編を出せたのかも知れないけれど、それはもう今では割とどうでも良くて、というか、結果的に最後まで書き上げた神崎氏にお疲れ様でしたという感情と、ただただ感謝する気持ちばかりが先行していて。待っていて良かった。覚えていて良かった。

ということで、読んでください。

整形とかってどうですか

ブラック・ジャックが「私は人の見た目なんて気にしていない。整形手術をすればどうとでもなってしまうからな」と言い放ちながら女の子をアイドルそっくりの顔に変えてしまったりしたことは日本国民にとっては常識レベルであるので殊更ここに書き記すことではないのですが、ある意味情熱の国大韓民国や中華人民共和国などでも整形手術が盛んであることはまたこれも最早常識であるので割愛します。というか、そういうウェブログ。

思うに「年を取っても美しくありたい」というのが原動力だと思うのですが、それで失敗なんかした日にゃ老後を何を支えにして生きていこうか自己の実存的な問題点にぶつかること請け合いであると思うのですが、そういう人たちは大抵お金持ちだろうから札束のプールで泳いでりゃいいかとか思いました。

心の恋人(いつから?)である Natalie Imbruglia の豊胸云々について も載ってますが、正直胸のサイズは二の次であるなぁということを Torn の PV 観ながら再確認した次第であります。

リスカってしまうのは仕方がない

そういう心の病気だってあるのです。

ココロの薬箱 リスカ画shimizuhouse.net 経由)

辛いことがあったとき 自分が許せないとき

なにげない言葉がナイフのように突き刺さるとき

そういうときに、つい、やっちゃう…。

初めての人には刺激が強いかも知れません。けれどこういうものを公開していることには必ず何らかの意図があるわけで、自分の現状に気付いて欲しい、そういうサインなのかも知れません。思えば現代病としてじわじわとその範囲を広げている鬱病によって自殺者の急増している悲しき現代病大国ニッポン、そのシワ寄せが臨界点に到達するのは本来守られるべき弱者の身の上、悲しいかな自衛の手段を持たない者はそのエネルギーをどこへやれば良いのか誰も教えてくれないという現代人の乾いた心における迷い・葛藤・人間不信とかそういうスパイスのようなものを程良くブレンドしたある種トランスとも呼べなくもない著しく増大した購買意欲と愛玩に対する愛情すなわちコレクター、マニアと呼ばれるような身の振り方に対して一切の危惧すらかなぐり捨てた最早悟りとも呼べるような境地の果てに、リスカっちゃうんですよね。

いいな。癒されますよこの画像。

ネットの恩恵に中指を立てる

インターネットが広く普及して一番助かったことっていうとやはり検索エンジンの発展だね、と久本雅美みたいな人も言ってたような気がしますが、嘘ですが、ふと頭に浮かんだ言葉なんかを検索するときにはとても便利です。先日なども何かの折に頭に浮かんだ「モーパッサン」という言葉が何を意味するか全くわからず悶々としていまして、ここはひとつとばかりに Google 様に伺いましたところ 0.17 秒(Google 調べ)で答えが出ました。フランス文学っぽい人でした。あとは「プルサーマル」も悶々としたんですが、こっちは 0.57 秒(同調べ)でした。原子力発電の何かみたいです。

で、その弊害としてっていうかアレなんですが、本当に「剛毛画像」という検索語句で当サイトを訪れる方が後を絶ちません。富士の樹海でアレする人並みに後を絶ちません。今も試しに検索してみたら、あろうことか二番目あたりに表示されています。いつのまにか 本家 を飛び越えるという由々しき事態を迎えています(むしろ本家が正当な対応して検索結果から姿を消した可能性・大)。

というわけなので、ここへ剛毛画像を求めてきた人には申し訳ないですが、他所をあたってください。というのをトップに書こうか迷ったりもするのですが逆効果にしかならないだろうなと気付くも気付かないもないので書きませんよそんなことは。

リレー小説

コラボレートという言葉の新鮮味が薄れるにつれその実態たるや只の競作であることが露見するや否や世間に見放され冷たくあしらわれ息子が非行に走り郷里の父母は病に倒れるといったことはあまり聞きませんが、たまにはこういうフランクな感じのもいいと思います。フランクって言葉を使ったのは生まれて初めてなので間違っていないといいなと思いました。

リレー小説っていうものをそもそも読んだことがないのですが、というのは面倒くさいからなんですが、こういう趣旨だと全然先が読めないので面白いと思います。読んでる最中は。読み終わった後に面白いかどうかそれはまた別の話であって、読み終わった後の面白さを求める人は普通に本屋へ行った方がいいかも知れません。こういう先の見えない文章を書くテクニックを身に着けたいと思います。意図的に。

四ヶ月かけてわかったこと

MovableType を設置してから丸四ヶ月が経過しました。

Blog やってみてわかったこととか
  • たくさん更新すると楽しい
  • 手書きの HTML より遥かに楽で良い
  • 一方通行で終わらないこともある
  • 文字打つ量が物凄く増える
  • 正直手書きの日記には戻れない
  • ダメ人間であることがより明らかになった
  • よりインドア派になった
  • 適当になった
  • ダメになった

もともと大した器の人間ではないのですが、より内向的かつ自己完結型いわゆるダメ人間になっていった気がします。もちろんこれは Blog いじったら誰もがそうなるわけではなくて、多分そういう要因があったからこそこんな結果にというかつまりダメ人間は何やってもどんどんダメになるんですよ、みたいな。

そろそろ真面目な更新をしたい。できない。