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ほしをみるひと

リメイクされるのを心待ちにしていて、つい先日正式版がリリースされたようなので取り掛かっているのですが。

初めてメタルマックス・リターンズをプレイしたときの気分を思い出してレトロ愛復活ですよ。メタルマックス・リターンズってのはデータイースト社のファミリーコンピュータ専用ソフトであって、主人公は戦車に乗ったバウンティハンターつまり賞金稼ぎであって、世界観はサイバーパンクでイカすわ戦車は細部までいじれるわ曲は最高だわみたいなそういうアレであったのだけれども、コマンド入力に対するレスポンスがもう目を見張るくらい重くて、フラストレーションが溜まりまくりで感動薄れまくりなもったいないソフトであった、と。で、それをスーパーファミリーコンピュータに移植したアレがメタルマックス・リターンズであって、原作を忠実に再現しながらグラフィックの強化・レスポンスの向上ともうこれは涎だらだらだぜようへへへへみたいなそういうアレであったというか。どこの方言かはともかくそんな感じで。

で、同じくグラフィックは強化されレスポンスは(若干)向上しサウンドもよろしい感じになっていてこの「星をみるひと」リメイク(STARGAZER)には大方満足というか没頭中であるのだけれど、如何せんこの十年だかそこらの間にすっかりヌルゲーマーになってしまっていて、重要アイテムが見つからず困窮している次第であったりして。

ずっとトップビューのロールプレイングゲームってしばらくプレイしなかったなぁとか。緑の ID カードと酸素パイプが見つからない。敵多い。主人公の HP が低い。くそう。

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