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夏休みです

地方により変化する言葉の扱い方すなわち方言によっては「JARO じゃろ」なんて表現がナチュラルに行われるのかなぁなどとあまりに程度の低い非生産的な思考の見本であるような頭でもって全力のやっつけ仕事っぷりを発揮した実習記録などという忌まわしいまるで悪魔の忘れ形見のようなものを何とか忘却の彼方に押しやるべくやっつけたのでようやく休み。やっつけたと言っても本当にもうお情けでやっつけさせていただいたくらいのやっつけなのでこれ以上詳しくは触れられないし、休みといっても三日後くらいにテストがあったような気もするので状況はあまり芳しくないのだけれど。

で、今日は就職活動の一環として病院説明会みたいなものに行ってみた。いろいろあった一日であったので箇条書きにしてそのいろいろっぷりを楽しんでいただけたらと思ったり思わなかったり夢に見たりうなされたりするよ。しないよ。

  1. 病院説明会に行ったら高校一年の頃同じクラスだった女の子がふたつくらい前の席にいたのだけれど向こうは気付かなくて何となく気まずいような気がしなくもなかったので顔を伏せた
  2. ふたつ後ろの席には同じ専攻の子がいて挨拶をされたのだけれど自分が気付いていない間に相手は気付いていて場所的に観察されていたかも知れないなどと自意識過剰に陥りそのこと自体が死ぬほど恥ずかしかった
  3. 帰りの地下鉄にはその子と男同級生二人の計四人で乗り込んだのだけれど自分以外の三人が実習グループが同じで何やら仲良さげで話題のやり取りなどしているので死ぬほど疎外感を味わった
  4. そのため無理に地下鉄線変更など試みてみたのだけれどその子が別れ際に「お疲れ」と言ったときの表情が何やら侮蔑だとかそういった類のものを表しているような気がしてだけどいやこれはきっと自意識過剰だよと自分に言い聞かせたりするのだけれどどちらにしろ軽蔑されているか自意識過剰かの選択肢というのはとても死にたいと思った
  5. その後 JR で電車待ちしていたらベンチで隣に座っていた体格良さげな青年に「ちょっと」と呼びかけられ何だ今日は散々だなとか思ってたら「今から煙草吸うんで場所変わってもらえませんか。こっち風上なんで」と物凄く気を遣っていただいてしまって泣きそうになるくらいにぐっときた
  6. その後電車内でなぜか向かいの席の中学生くらいの女の子にずっと睨まれていた
  7. 正直疲れている

ろくなことがないとかそういうことですよ。

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