Archive

空腹中枢がやられる夏

多分四十時間くらいまともな食事らしき食事はしていないのだけれど(机に向かって物を食べる、という意味なら三十時間くらい前に朝マックと二十五時間くらい前にパフェを食べた)、というのは眠気や夏バテで食事のタイミングを逃していることと、ただ単に物を食べにどこかへ行ったり買ったりあれやこれやすることが面倒に思えるくらいやる気のなさがピークであることが原因であるのだけれど。とりあえず冷蔵庫に入っていたのでトマトとかガトーショコラとか食べてみる。最低限カロリーは必要だよねっていうか。

「食事(多分主に朝食のこと)を抜いた方が太る」と聞いたことがあるけれど、というのは体が栄養吸収の機会が少ないことに気が付いて脂肪として蓄えようとするかららしいのだけれど、ということは食事して栄養素が脂肪に変わってしまうということであって、その食事は脂肪を増やすためだけに行われる(不測の事態に備えるためだけに消費される)ということになるのであって、カロリーを消費する活動すなわち思考や運動をするためにはスイッチを切り替えるように物凄い食べなきゃいけないんだろうか。

思考するカロリーが足りないため駄文を書く、とかではなく。

Comments

Trackback