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鳥に負ける日

卵しか産めないような鳥畜生に負ける。

ツッコミを入れるオウム

アフリカハイイロオウムの N'kisi は 950語の英語を操り、ユーモアの徴候さえ示している。文脈に基づいた単語の意味や過去、現在、未来のテンスを解し、知らない概念に出会うとヒトの子供のように新語を創造する。
初対面の Goodall博士が猿と写ってる写真を見せると、"Got a chimp?"と聞いた。
また、自分でお笑いのセンスがあると思ってるらしく、他のオウムが止まり木から逆さにぶら下がってるのを見て、「この鳥は撮らなきゃでしょ ("You got to put this bird on the camera.")」などとツッコミをいれた。

かなりくだけた英語を駆使していて、平均的日本人よりも英会話能力は高そう。

まぁくだけた英語を話すだけあって、ユーモアのセンスもアメリカン並みのようですが。というか、「平均的日本人」とはまた凄い表現だなぁ。七三で眼鏡かけてカメラぶらさげたスーツの男は誰が最初に創造したんだろう。

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