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2006年07月31日

さういへば厄年

別に忘れていたわけでは全くなくてむしろ今もひしひしと実感している厄年という年中無休国民的恒例行事の主賓であり、年男であり、一昨日が生誕記念日であり、去年は夜勤明けに自覚したその記念日を夜勤を迎えるにあたって自覚した今年であり、結局のところモラトリアム人間 → 社会人化してからの僕の記念日といえば大概夜勤なのであった。悪そうなやつは大体友達。特別な日は大体夜勤。多い日も安心。

厄年の人に「厄」を連想させる言葉を言ってはならないという習わし(まるで受験生に「滑る」「落ちる」が禁句であるかのように!)が岐阜の奥地とかそこらへんにあるというまことしやかな噂のような今僕が作り上げたどうでもいい作り話がありますが、だとすると やくみつる 氏なんて「厄満つる」でありとてもエクセレントで傍迷惑な話だと思った(やく氏が)。

去年の僕 も大概アレだなあ。

今年もひとつよろしくお願いします(何も思い浮かばなくなったので落とす)(新年の挨拶のように)(落とすとか受験生には禁句)(厄いわね とか禁句)。