404

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XSLT を書いたよ

monologue の RSS以前からどうのこうのして いた文書一覧表と 404 に置いてある FOAFXSLT を書いた。あと今まで XSL だと思ってそう呼んでいたものは実際には XSLT を指しているのだということに気付いた。今さらながら。一度は(一度ならず二度とか三度とか)公的な文書に目を通して自分の言葉遣いが正しいのかどうか、ということをしっかり検討する必要があると思います。で、正しい日本語のガイドラインみたいなものはどこにありますか?管轄は文科省ですか?「もんかしょう」と入力すると「門下賞」と変換。憂鬱になったりする。

RSS や FOAF は HTTP_ACCEPT でメディアタイプをあれこれしている のだけれど、link 要素に type="application/rdf+xml" とか書いちゃってるのはどうなんでしょうか。どうということもないんでしょうけども。あと同じ CSS ファイルを使っているのになぜか同じブラウザで表示が若干変わるのは仕様でしょうか。

あとメモ。元の RDF ファイルでデフォルトの名前空間有り(接頭辞のない要素が存在する)でも XSLT ではデフォルトではない名前空間として宣言して接頭辞付きで書けるとか。そういう仕組みだったんですね。本当に XML には疎いというか。XML だけですか?ハハハハハ。あとこういうメモを物凄い手軽に書いたりしたいのだけれど、メモというカテゴリを作ってそこに放り込むのは良しとして、トップページなんかには表示させないよう IfCategory とか使うのと、別のウェブログとして作成してどこかからリンク貼っとくのと、どっちが楽かとか。

CSS が同じなのに表示云々関連。

  • Opera はクライアント側の XSLT 積んでないので見れない
  • 改行が何かアレしてるんじゃないだろうか

ので、また後日。

CSS が同じなのに表示云々関連。

表示が崩れるコンテンツメニュー周辺のマークアップは、各コンテンツ名を ul 要素内に display:inline な li 要素で並べていて、ul 要素に word-spacing:0.5em と指定して li 要素間の距離を調整していたのだけれど、XML では ul 要素の word-spacing で inline な li 要素の距離を調整はしない様子。li 要素に直接 margin:0 0.3em と指定したら(数値は適当)それなりに距離は空いた。のだけれど、HTML での距離と XML での距離はやはり若干の違いが。恐らくどこかの margin とか違いがあってそれを見落としているのだろうけれど。

というわけでとりあえず、HTML と XML とで CSS の解釈に微妙な違いが現れるようだということが判明いたしました、と。なぜ違いが現れるのか、どちらが正しいのか、本当のところ何の解釈について違いが現れているのか、は目処がつき次第追々(無期延期の可能性なきにしもあらず)。

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Last modified : 2006-05-12T18:57:39+09:00