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ラーメン哲人館へ行ったよ

イオン熱田ショッピングセンター の目玉的スポットとしてうら若き婦女子にも黄色い歓声を浴びるとのことで有名(ここまで今思い付いた)な ラーメン哲人館 へ行ってきた。というのは先週の土曜日の話であるから、既に日付的には四日くらい前の話であってだいぶ記憶も薄れてはいるのだけれど、複数のラーメン店が軒を連ねるラーメン街的スポットのことであるから、次回行った際についうっかり同じ店舗に足を踏み入れないとも限らない。となると六店舗全完食に無駄に時間がかかるのでよろしくない。別に完食する必要は全くもってないのだけれど。まぁそんなこんなでメモしておくということですよ。

ラーメン哲人館に一歩足を踏み入れると、夕飯前の時間帯だったりで各店舗の店員が呼び込みをしている。店先にメニューが並んでいて、それをじっくり眺め吟味していると声をかけられる。正直声をかけられて「向こう行きます」とか言うのは心苦しいので一通り回ってみる。店員の興味が他の客へ向けられた時点で(物凄いやましいことをしている文章みたいだけれどそうでもない)、京都の老舗だという 新福菜館 へ向かう。

チャーシューで麺が見えない。というか、スープで麺が見えない。蓮華にスープをすくったら、蓮華の底が見えない。スープ、濃すぎ。やたらクセの強いスープ。麺はちょっと太めでスパゲティを連想させるようなアレ。そこに絡むというか染み込んでる物凄い濃いスープ。もちもちチャーシュー。そこに染み込むかなり濃いスープ。スープ。とにかくスープ。スープスープ。ハハハハハ。

とにかくスープが濃いので麺を完食したらもう飲み干そうとか思わない。アンケート用紙の裏に ハミデント眠都 を記憶スケッチして帰った。胃の辺りを押さえながら。

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Last modified : 2007-02-03T14:30:10+09:00