学生生活の締め括り的な雰囲気の年末進行(終末進行)であるかのような様相を呈し始めたここ数ヶ月というかここ数週間の身の上でありますが、これから数ヶ月の間に(少なくとも)今後数年間の方針を決定付けるようなイベントが目白押し、毎日に退屈する現代っ子・インターネット世代であるところの意志薄弱青年(自己決定意志が弱め、二十四時間以上ネットワークから離れていると不安になる、その実大した繋がりはない、確定的なリソースがないと不安、他)にとっては刺激的過ぎてここは逃避のひとつでもかましてみようというようなものです。
というような感じの体調崩壊必須なスケジュールのために努力をするべきであったりするのですが、如何せん目前に迫らないと頑張れないタイプ(試験勉強は一夜漬け)であるためかなり切羽詰った進行が予測されるわけで、それがわかっているのであれば今から努力しろよというのは無理な話であって、マイペースでぼちぼちやりますよ的な何かそういうアレであるのだと思います。
というこの文章は、卒業論文の骨格を組み立てようという魂胆のための下準備というか、準備に腐れた文章を書いていれば脳がちょっと危機感でもってスイッチを切り替えてくれるであろうという自分に対しても半ば他力本願的な原動力に拠るのだけれど、結局現状は多分何も変わらないのだろうなぁという。仮眠明けにふと思い付いた一文がとても卒業論文っぽかったので、それを格子に何とかやっつけようと思います。思いますよ。