今ふと気が付いたら、ノート PC の画面に小さく緑の点が。ゴミでも付いたかと思って払うも取れない。オウ。ドット、欠けた。
前に使用していたノートでは(出荷時の状態は知る由もないけれど)液晶の真ん中あたりがひとつ緑に欠けていて、まぁこれはあばたもえくぼとかそういう感じでごまかしごまかしやっていくしかないか、と妙な腹のくくり方をしていたので、たまに新しくドット欠け起こしてもさほど気にならなかった。というか、液晶を軽く指で押すと(お勧めできない方法です)欠けた部分が何度か点滅して元に戻ったりしたので結果オーライ的な心境になれたのだけれども。今度は、どうにも無理のようで、どうにもならない。
そもそも気軽にドット欠けドット欠けと連呼しているけれど、言うほどしていないけれど、ドット欠けとはそもそも何ぞや?という点がとてもあやふやなので検索する。した。
- ドット抜け,ドット欠け
- 液晶モニターの画面を構成する赤・緑・青のいずれかの画素(ドット)が常に点灯するか常に消灯してしまう現象。画面にゴミが着いたか,小さな星が書かれたように見える。
Google に注意を喚起されて(「もしかして: ドット抜け」という間の抜けた日本語で)気付いたのだけれど、ドット欠けよりドット抜けの方が一般的な呼び方であるようです。