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中原中也計画再燃

以前 青空文庫 のファイルを元に、中原中也の詩を Ruby 要素を用いてより厳密に整形しようと 試みた ことがあるのだけれど、インデントの処理の仕方だとかに踏ん切りのついていないところがあって、環境によっては物凄く汚く見えるようになったまま放置していた、のだけれど、何かしら電気的エネルギーのようなものが脳内に収束して自信と活力と明日への希望を物凄い勢いで紡ぎ出したりしたので再度編集してみることにした。要は寝不足によるハイだというだけのことだとも思うのだけれど、どうも頭の中の何かがそう断言することを妨げるのでそうではないということにする。新しい防衛機構か。

というかにわか PHP 知識で「include スゲー」とか言いながら(心の中で)いじっていたら物凄く脳内麻薬らしきものが分泌されてきたりして、もう本当に何だかそういう状態になったりした。どうしてこんなにオイシイものにもっと早く手をつけなかったのか。別に include は PHP の専売特許ではないけれど。

あとはこっそり 403 という今後更新するのかどうするのかもわからないようなやつを改装したりしたのだけれど(というかアクセス数が増えると逆に妙な危機感を覚えるような現状)(逆にね)、リファラに キッズ goo などが残っていたりして、何の教訓もないくせに童話めいた語り口を使って書いた反社会的とも取れなくもないようなゴミ文章 が子供らに読まれてしまった可能性を考えるともう本当に親御さんに頭下げて回りたい気持ちであり年齢制限認証でも設けておけば良かったのだけれど、検索エンジンが推奨年齢だとかをよく考慮して検索するようになるのは何世代先の話かなぁとか、ゾーニングは発信者よりも行うべき人たちがいるような気もするなぁとか、そういう思考の変遷を経て座椅子にふんぞり返るような結果です。

何が言いたいのかわからないのであれば順調な証拠です。何かが。

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Last modified : 2006-05-12T18:57:39+09:00