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FOAF を書いたり .htaccess をいじったり

FOAF を書いてみた。二回目。というか書き直してもあまり変わらなかった。中身の薄い人間なのでどうということはないです。

で、アサノさんFOAF ではスタイルシートが使われているようなので「へー XSL 使えるのか、なら使ってみるか」と使ってみたけれど普通に使えなくて、拡張子を .rdf から .xml にしてみたところ使えたのでこれはメディアタイプ云々の問題だな、最近こういう場面によく直面する(ってもニ・三回)のはしっかり勉強しとけよとかそういうことだな、とか思ったものの XSL の文法を面白いくらいに忘れていたため割と延期の運びとなりました。というか XML の知識が物凄い中途半端なことに気付いた。という収穫がありました。

あとふらふら検索して漂流していたら index.rdf の MIME type って何が適当? という記事があったので、どうせなら最近得た付け焼き刃の知識をフル活用して .htaccess で振り分けとかしてみよう、と。

.htaccess
AddType "application/xml; charset=utf-8" .rdf

RewriteEngine On
RewriteCond %{HTTP_ACCEPT} application/rdf\+xml
RewriteCond %{LA-F:REQUEST_FILENAME} \.rdf
RewriteRule .* - "[T=application/rdf+xml; charset=utf-8]"

つまりは application/xhtml+xml と mod_rewrite の application/xhtml+xml を application/rdf+xml に、text/html を application/xml に、.html を .rdf に、という三点の書き換えのみであって。application/xml と text/xml では何か差があるのかな。XHTML Media Types覚え書き というページによるとデフォルト charset が RFC3023 によって設定されているかどうかという違いのみ。XML 文書での MIME 型の位置附け に詳しい言及がありそうですが眠くて気力がわかないので後日読む予定、ということのメモ。

text/xml

前提智識を持たない人であっても「素のまま」で読める XML 文書。 http ヘッダなどで文字符号化方式を明示されていない文書は、強制的に US-ASCII と見倣される (XML 宣言中に明示することで融通を利かしてくれる処理系は存在するだろうが、本来は許されない)。

application/xml

前提智識が無い人が「素のまま」では理解できない XML 文書。 http ヘッダなどで文字符号化方式を明示されていない文書でも、 XML 宣言中で明示されているか、あるいは UTF-8/16 で記述されていれば、正しく処理が出来る。

そのものずばり書いてありました。

Comments

アサノ

ぐはそんな神崎氏んとこのヤツそのままコピペした XSLT で放置ぶっこいてたヤツどこから見つけて来たんですか! (←既に覚えて無いヤツ

イソムラ

以前アサノさんご本人から教えていただきました!

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Last modified : 2006-05-12T18:57:40+09:00