先日、A 市と O 市の境目、国道沿いに 火の鳥 というラーメン屋を見つけた。友人と古本屋やら何やらをハシゴしている合間に「そのへんラーメン屋増えたからどこか寄るか」などと会話しラーメンを食することを決意、道沿いにあった看板に衝撃を受けて(燃え盛る炎を背景に真っ赤なスープのラーメン。店名「火の鳥」の大きな文字)立ち寄ったラーメン屋。時間がやや早かったからなのだけれど、カウンター席しか見当たらない店内はガラガラで、というか誰もいなくて、店に入るとまず目に入るのは券売機、店員は言葉少なに黙々と作業。という店だったのだけれど、辛口のラーメンはかなりイケる味で、辛いけれどいつまでも辛さが残らず、けれど味は後引くというまるでミスター味っ子のような世界だったりする。実際数日後にまた訪れて今度は辛くなさそうなラーメンを食べたのだけれど、こっちは某チェーン店に似た味でちょっとげんなりした(チャーシューはやたら豪華だし美味しいのだけれど、チェーン店の刷り込みが強すぎるという情けなさ)。
餃子は割と普通でした。火の鳥ラーメン(辛口)はお勧めです。
今日は多分一ヶ月振りくらいに 味千拉麺 に行った。このラーメンはここ数年くらいずっと大好きなラーメンで、固めの麺だとか飽きないスープだとか、余分な具が入っていない(チャーシュー、ネギ、きくらげ、半熟玉子のみ)だとかがとても好みなのだけれど、麺が気持ち少なくて毎回替え玉を頼むもそれだとちょっと多すぎて、最初に大盛りにすればいいのだけれどそれだと器が大きなものになってしまってあまり好ましくないというか。でも学校からも近いのでよく寄ります。これからもたまに寄ります。
毎月 22 日はお客様感謝デー。530 円のところ 300 円。
かこ
よだれが出てきたよ。
あぁ、やっぱりラーメンが食べたい・・・